行ってきました!







記念撮影バカボンパパ




入場すると貰える小さなグラス。コレでちょっとづつイロイロなビールを飲めるんですが、100種類以上あるのでけっこう酔います。




人気があるモノはどんどん「sold out」になってしまうわけです。2日目なので、スタートの時点で1/2樽しか残ってないものも。


最初から狙いを定めて、だいたいまんべんなく飲めました(ほぼ全部制覇)。季節限定ものはやっぱり人気。


『ベアード・セゾンさゆり』
『ベアード・静岡サマーみかんエール』
『イクスピアリ・ゆずエール』
『木内酒造・エスプレッソ・スタウト』
『伊勢角屋麦酒・スコッチエール』
『伊勢角屋麦酒・あられ玄米エール』
『スワンレイク・アンバー・スワンエール』
『サンクトガーレン・スイートバニラ・スタウト』
『サンクトガーレン・黒糖スイートスタウト』
『サンクトガーレン・インペリアル・チョコレート・スタウト’07』
『サンクトガーレン・バーレイワイン』
『箕面・リアルエール』
『いわて蔵・リアルエール』・・・・・


何度か飲んだ事があるモノがほとんどだったので、味わいのタイプ別に、順序よく純粋に楽しめました。




リアルエールも愉しめて嬉しかったです。

REAL ALE(リアルエール)とは、樽の中で二次醗酵に伴う熟成が行われる伝統的な手法のエールで、外部からの炭酸ガス等の圧力を利用せずに、手動ポンプにより樽から汲み上げられサーブされるもの。多くの生ビールのように炭酸を後付したり、フィルター処理、熱処理なども行っておらず、大量生産のビールにはない昔ながらの製法を守っているビール。発酵が続いていて、まさに「生きた」ものであり、余計な泡がない分、ビールそのもののホップやモルトの風味を感じることができる。

古いスタイルでは樽はステンレス製ではなくオーク樽を使用。英国の伝統的なパブは店舗の地下にセラーを持ち、地下室に置かれた樽からビール・ラインはカウンターへ伸びており、ハンドポンプを使って汲み上げられる。温度は10度から13度が伝統的には最良とされていて、この温度が英国で言うところの常温(日本の常温とは違うわけです)。


数年前、恵比寿のアイリッシュ・パブ『inishmore』で働いていた頃(ギネスの泡にシャムロックを描いてました。懐かしい)に、実際にリアルエールをハンドポンプでサーブした経験があるのですが、本当に面白かったです。

まるで井戸水を汲み上げるような感覚。注ぎ方はかなり奥が深いです。ただ、とてもデリケートなビールなので、樽の管理が大変。そのあたりが、扱ってる店がまだまだ少ない現状の理由でしょう。


恵比寿『inishmore』では、常にリアルエールが飲めるのでオススメですよ!

http://www.inishmore.jp/










途中から、ヤマシロさんも合流。






北海道のモール温泉について、熱く語るイエツネさん。モール温泉を知らなかったブースのボランティアのお兄さんに、熱くレクチャーしてました。




『ベアード』のブースには、ベアードさん&さゆりさん夫妻が!

もしかしたらヨコタさんも来てるかなと、期待してたんですが、再会できなくて残念。





いやー、それにしても飲みました。お腹が一杯になりました。妊婦かと思うぐらいお腹出てたのわぁ~、どこのどいつだい?

アタイだよ(ⓒにしおかすみこ)。




満喫できました。また来年イクラちゃん





今夜も深夜2:00~『裏oops!』です。長くなったのでラインナップは省略しますショッカー