地ビール好きの聖地、両国に行ってきました
>今年はベアードブルーイングにとって特別な意味を持つ年である。10年前の1997年、さゆりと僕は日本で最高のクラフトビール会社を立ち上げるための旅に出た。当時僕らは30歳、情熱と大志に溢れていた。僕がアメリカの醸造学校を終了し、アメリカ太平洋岸北西部(パシフィック・ノースウェスト)に点在するクラフビール醸造所やブルワリー・パブの訪問と研究を重ねた後、僕たちは日本へ帰国、沼津に落ち着くこととなり、ベアードブルーイングの設立計画を始めた。そして、2000年に僕らの会社を設立した。
>5月10日木曜日はベアードビールとタップルームの女神・ベアードさゆりの40歳の誕生日である。皆様もご存知の通り、僕がアングリーボーイであるのとは対照的に、さゆりは穏やかで落ち着いた女性だ。彼女の上品さは素朴で、親しみやすく優雅だ。彼女は素晴らしいビジネスパートナーでもあり、友人、妻、そして母でもある。ベアードビールもタップルームも、彼女なしでは成し遂げることができなかったであろう。そんな5月10日に合わせ、ベアードビールのブルワー達がさゆりを思い、造った季節限定ビールが「セゾンさゆり」だ。
>『セゾンさゆり』(アルコール度数約5.5%):
>セゾンとは「シーズン(季節)」の意味であり、もともとベルギー南部のワロン地方で醸造されているビールだ。セゾンは農場で冬の間に仕込まれ、夏の畑仕事で乾いた喉を潤すために造られていた。セゾンは、特に決められたフレーバープロファイルや製法はないが、スタイル的には共通点がある(例:比較的薄い色、やや低いアルコール度数、ドライまたは酸味のある清涼感など)。ビールに加えるスパイスや原材料の使用に違いはあるものの、農場で容易に飲むことができたという点では同じである。セゾンは特異で独自の個性を持つまさにベルギービールの典型といえるだろう。
>セゾンさゆりはその名のように、素朴なシンプルさと強すぎない複雑さがうまく調和した魅力的なビール。ペールベースモルトと国産の氷砂糖を使用し醸造(色付けのために僅かなローステッドバーレィを入れたが)、セゾンさゆりは比較的軽いボディでフレーバーはいきいきとした躍動感がある。アロマには、ベルギー酵母からくるバブルガムのような香りや、ドライホッピングからくる華やかでフルーティな香り、だいだいの皮を少量加えたことからくる柑橘系やスパイスのような香りが複雑に混在している。そして後味には、麦汁に加えた少量のだいだい果汁から生まれる柑橘系の酸味をひそかに感じる。
※ベアードビール・メールマガジンより
沼津を旅行して、ベアード夫妻に会えたのは、もう数年前の事です。タップルームでは僕の先輩が働いていて、いろいろと見学させてもらえました。また遊びに行きたいなぁ。個人的に、一番のフェイバリット・ビールです
今日は両国で、この『セゾンさゆり』と、ビールを使用したアイデア料理などを堪能しました
「エール漬けノルウェー・サーモン」「ピルスナー漬けお新香」など。
鯛をIPAの中でじっくり寝かせた「特製フィッシュ&チップス」。
「いわて蔵・IPAリアルエール」や「ディヴァインヴァンプ3・IBA(インディア・ブラック・エール)」などと共に。
山椒味噌の焼きおにぎりも
『裏oops!』今夜のラインナップ
フレッシュ フルーツ カクテルは、いちご、バナナ、
甘夏みかん(熊本)、りんご(青森・ふじ)、
ゴールデン・パイン、
すいか(熊本)です。
グラスワインは、
赤
シャトー・バーディノー’98
白
クスマーノ・インソリア
です。
Today's Special
『すいかのソルティ・ドック』
『自家製カシスジャムのキール』
『唐辛子のウォッカとオオカミの桃で作るブラッディマリー』
『大葉のモヒート』
『大葉のバラライカ』
『オレオ(クッキー)のカクテル』
Today's Relish
ムッシュ・エビサワ・プロデュースの新作が到着!
『蒸しタン、特製・海老の香味油がけ』
丁寧にじっくりと蒸された舌肉(タン)を、塩と香味油でシンプルに味わう。海老の旨味を凝縮した、特製の香味油がまた絶品。大好評です!
宜しくお願いします
『裏oops!』地図はこちら
http://ameblo.jp/cavatina-net/entry-10030979263.html

>今年はベアードブルーイングにとって特別な意味を持つ年である。10年前の1997年、さゆりと僕は日本で最高のクラフトビール会社を立ち上げるための旅に出た。当時僕らは30歳、情熱と大志に溢れていた。僕がアメリカの醸造学校を終了し、アメリカ太平洋岸北西部(パシフィック・ノースウェスト)に点在するクラフビール醸造所やブルワリー・パブの訪問と研究を重ねた後、僕たちは日本へ帰国、沼津に落ち着くこととなり、ベアードブルーイングの設立計画を始めた。そして、2000年に僕らの会社を設立した。
>5月10日木曜日はベアードビールとタップルームの女神・ベアードさゆりの40歳の誕生日である。皆様もご存知の通り、僕がアングリーボーイであるのとは対照的に、さゆりは穏やかで落ち着いた女性だ。彼女の上品さは素朴で、親しみやすく優雅だ。彼女は素晴らしいビジネスパートナーでもあり、友人、妻、そして母でもある。ベアードビールもタップルームも、彼女なしでは成し遂げることができなかったであろう。そんな5月10日に合わせ、ベアードビールのブルワー達がさゆりを思い、造った季節限定ビールが「セゾンさゆり」だ。
>『セゾンさゆり』(アルコール度数約5.5%):
>セゾンとは「シーズン(季節)」の意味であり、もともとベルギー南部のワロン地方で醸造されているビールだ。セゾンは農場で冬の間に仕込まれ、夏の畑仕事で乾いた喉を潤すために造られていた。セゾンは、特に決められたフレーバープロファイルや製法はないが、スタイル的には共通点がある(例:比較的薄い色、やや低いアルコール度数、ドライまたは酸味のある清涼感など)。ビールに加えるスパイスや原材料の使用に違いはあるものの、農場で容易に飲むことができたという点では同じである。セゾンは特異で独自の個性を持つまさにベルギービールの典型といえるだろう。
>セゾンさゆりはその名のように、素朴なシンプルさと強すぎない複雑さがうまく調和した魅力的なビール。ペールベースモルトと国産の氷砂糖を使用し醸造(色付けのために僅かなローステッドバーレィを入れたが)、セゾンさゆりは比較的軽いボディでフレーバーはいきいきとした躍動感がある。アロマには、ベルギー酵母からくるバブルガムのような香りや、ドライホッピングからくる華やかでフルーティな香り、だいだいの皮を少量加えたことからくる柑橘系やスパイスのような香りが複雑に混在している。そして後味には、麦汁に加えた少量のだいだい果汁から生まれる柑橘系の酸味をひそかに感じる。
※ベアードビール・メールマガジンより
沼津を旅行して、ベアード夫妻に会えたのは、もう数年前の事です。タップルームでは僕の先輩が働いていて、いろいろと見学させてもらえました。また遊びに行きたいなぁ。個人的に、一番のフェイバリット・ビールです

今日は両国で、この『セゾンさゆり』と、ビールを使用したアイデア料理などを堪能しました

「エール漬けノルウェー・サーモン」「ピルスナー漬けお新香」など。
鯛をIPAの中でじっくり寝かせた「特製フィッシュ&チップス」。
「いわて蔵・IPAリアルエール」や「ディヴァインヴァンプ3・IBA(インディア・ブラック・エール)」などと共に。
山椒味噌の焼きおにぎりも

『裏oops!』今夜のラインナップ

フレッシュ フルーツ カクテルは、いちご、バナナ、
甘夏みかん(熊本)、りんご(青森・ふじ)、


グラスワインは、
赤

白

です。



『唐辛子のウォッカとオオカミの桃で作るブラッディマリー』
『大葉のモヒート』
『大葉のバラライカ』
『オレオ(クッキー)のカクテル』

ムッシュ・エビサワ・プロデュースの新作が到着!

丁寧にじっくりと蒸された舌肉(タン)を、塩と香味油でシンプルに味わう。海老の旨味を凝縮した、特製の香味油がまた絶品。大好評です!
宜しくお願いします

『裏oops!』地図はこちら
