利根川自転車道(昭和橋) | キャバリア マリーとララ ララとルル ルルとリラ

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とうちゃんのロードバイク走行記録を中心にしたブログです。

早朝散歩の影が長〜くなってきました。

 

 

ルルは真っ直ぐ前を見て歩きますがリラはキョロキョロ。

 

 

この辺りの百日紅は花が終わりかけている中で、歩道沿いのこの木だけは頑張っています。

 

 

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台風通過後、やっと好天が訪れ本日より秋の走行開始です。

ロードバイクを始めた時は「アラ還」だったのが、今や「アラ古希」の仲間入り。

夏の間は油圧ローラー台でトレーニングしていたものの、明らかに昨年の夏より

脚力は落ちています。

気温が上がりそうなので、好きなヒルクライムはやめて利根川自転車道で様子見。

 

いつもの土手から利根川を走ります。

 

 

 

ここから見る赤城山は半年ぶり。

 

 

いつもの河津桜の所は除草が行き届いていない。

 

 

案の定、自転車道も伸び放題のところがあります。

 

 

下流方向に進んで最初の橋は上武大橋。

古い上武大橋があった場所に立ってみると古い橋の名残は何もありません。

 

 

堤防上は横断できなくなると思っていたけれど、以前と同様に横断できます。

 

 

アンダーパスはとっくに開通していると思ったのにまだ未開通。

 

 

橋を通り過ぎると景色の変化を感じない利根川自転車道。

黙々と走行するしかありません。

 

 

路上のカラスでも退屈しのぎになります。

1羽が飛び立ちました。

 

 

刃水橋を過ぎると妻沼グライダー滑空場。

コロナ過では飛行していないかもと思ったけれど活動していました。

 

 

 

はからずもグライダーの前方と後方の同時撮影ができました。

 

 

離陸を撮ろうとしたけれど直前に離陸して次の機体が無い。

すると、着陸態勢の機体が目に入りました。

 

 

しっかりマスク着用。

 

 

 

カメラの位置と同じ高さになった時はちょうど真横。

 

 

きれいな着陸でした。

 

 

着陸が終わると離陸が始まりました。

 

 

 

 

2機の離陸を見送って走行再開。

次の橋は利根大堰。

 

 

霞んでいるけれど筑波山を見るのも久しぶり。

 

 

利根大堰のアンダーパスを潜ると目に入る行田サイクリングセンターが ・・・

消滅していた!!

 

 

貴重な休憩、水場、トイレの場所だったのに ・・・

ガッカリしながら先に進みます。

 

 

次の橋である昭和橋を渡って群馬県に進行。

 

 

渡り終えたところで帰路につき、ふと河川敷に目をやると少し先に飛行中の鳥を発見。

最初はカラスと思ったけれど鳶で、飛行姿勢はグライダーそのものです。

 

 

 

 

グライダーの方が鳶を真似ているんだなぁ。

 

この後はずーっと退屈な景色が続きました。

 

 

景色の変化が起きるのはこれくらい。

 

利根大堰。

 

 

赤岩の渡し。

 

 

刃水橋。

 

 

群馬県桐生市を水源とする利根川支流の早川に架かる昭和の香りがする太子橋。

 

 

最後に上武大橋を渡り埼玉県に戻りました。

 

 

当初は100km走行するつもりでしたが、午後に入ると気温が上昇して

脚が重くなってきたのであっさり90kmで断念しました。

 

[本日の走行データ]

 

走行距離 : 90.06 km

所要時間 : 4時間55分

走行時間 : 4時間01分