本日は赤城山ヒルクライムをするつもりで利根川へ。

ところが、脚の疲労が取り切れていないと感じて赤城山は断念。
利根川を下流方向に進みました。

どんより曇った空は気分が晴れませんが、直射日光を浴びずにすむので
走るぶんには好都合です。
妻沼グライダー滑空場は飛行準備段階だったので道草せずに進行。

行田サイクリングセンターはまだ開いていなかった ・・・

昭和橋を渡ります。

渡り終えて利根川左岸を下流方向へ進むと東武鉄道伊勢崎線の線路に行く手を
阻まれます。

アンダーパスもあるけれど、とうちゃんは歩いて堤防を降りて鉄橋をくぐることが
多いです。

鉄橋の向こう側に上がり、更に下流に進むと渡良瀬川との合流地点に達します。

渡良瀬川 ・・・ 渡良瀬橋 ・・・ 森高千里 ・・・
森高千里もすっかりオバサンになってしまった。
それはさておき、ここからは渡良瀬川に進むしかありません。
渡良瀬遊水地の水門が見えたところで停車。
渡良瀬遊水地の水門が見えたところで停車。

川の中の矢印で示した所は、埼玉県、栃木県、茨城県の三県境界です。
そして、渡良瀬遊水地の中央エントランス近くの住宅地というか農地というか
こんな所で停車。
こんな所で停車。

矢印で示した所に行きます。

細い水路にコンクリートの杭が立っています。

杭の先端には真鍮のパネルがはめられていて、そこには三県境界の刻印。

ここは、埼玉県、群馬県、栃木県の三県境界です。
赤城山を変更して向かった目的地はここでした。
目的を達成したので渡良瀬遊水地に戻ります。

ゼリウス号では初めての渡良瀬遊水地。

周回コースを回ります。

昨年の諏訪湖を思い浮かべます。
遊水地の右端は通行禁止になっていたので遊水地の中心に位置する道路を走行すれば
両側に池を見ることになります。
両側に池を見ることになります。

「がんばっていきまっしょい、しょい!!」も見られました。

渡良瀬遊水地は池も広いですが草原も広い。

カラッとした空気とほどよい気温に池の左半分の周回コース(約7.2km)を
3周してしまいました。
久し振りにセンチェリーライド(8時間以内に100マイル=160km走行)
をやってみる気になり、距離調整のため3周したのでありました。
をやってみる気になり、距離調整のため3周したのでありました。
3周し終わったところで経過時間は5時間、走行距離は90kmで残りは70km。
気合を入れ、妻沼グライダー滑空場までひた走りました。
気合を入れ、妻沼グライダー滑空場までひた走りました。
グライダー滑空場では離陸する機体はなく、着陸する機体ばかりで珍しい光景を
見ることが出来ました。
見ることが出来ました。
2機同時着陸!!

もう上空を飛んでいるグライダーはなく帰路を急ぎます。
最後の休憩では羊羹でエネルギー補給。

[本日の走行データ]
走行距離:160.07Km
所用時間:7時間15分
走行時間:5時間53分
所用時間:7時間15分
走行時間:5時間53分
センチェリーライド達成です。

渡良瀬遊水地は、埼玉、群馬、栃木、茨城の四県が隣接していて、
直線距離わずか約2.4kmを隔てて三県境界が2ヶ所存在します。
直線距離わずか約2.4kmを隔てて三県境界が2ヶ所存在します。

1: 埼玉県、栃木県、茨城県の三県境界
2: 埼玉県、群馬県、栃木県の三県境界
[本日のララ]
とうちゃん、帰宅するとまずホイールを外し、濡れタオルでタイヤの汚れを
拭き取り、タイヤの傷や異物が刺さっていないかをチェックします。
拭き取り、タイヤの傷や異物が刺さっていないかをチェックします。
本日はダブルチェックで最終チェックはララ。

異常なし!!
