本日は以前から行ってみたかった滝沢ダムに出動しました。
走行ルートは国道140号線の1本道しかありません。
走行ルートは国道140号線の1本道しかありません。
秩父市街地は走りたくなかったので影森までは脇道を走行して140号線に合流。
荒川沿いに上流方向に向かいます。
秩父鉄道の終点である三峰口駅までは昨年走行したもののその先は未経験。
荒川沿いに上流方向に向かいます。
秩父鉄道の終点である三峰口駅までは昨年走行したもののその先は未経験。
ずっと緩やかな登りが続き荒川と中津川の分岐点に到着。

左に進めば二瀬ダム、右に進めば滝沢ダムです。
滝沢ダムは中津川に建設されています。

左に進めば二瀬ダム、右に進めば滝沢ダムです。
滝沢ダムは中津川に建設されています。
ここから先は傾斜が急になるかなと思いながら右折するもこれまでと変わらない
傾斜です。
平野部では散ってしまった桜も山の中では満開です。

自宅を出てから2時間15分、滝沢ダムとループ橋が見えてきました。

ループ橋は2つの橋から構成されていて、まず手前の橋をくぐります。

最初にダム側の橋を渡ります。

ダム側の橋の中央部から滝沢ダム。

1つ目の橋を渡り終えて2つ目の橋を渡ります。

2つ目の橋からは1つ目の橋とダムがよく見えます。

走行してきた方向を見ると一気に高度を稼いだのがよく分かります。

上から見るほうがより高さを感じます。

2つ目の橋を渡り終えるとループの様子が見えます。

ループ橋を渡り終えた先にはトンネルがあり、トンネルを抜けるともうそこは
ダムサイトです。


ダムの高さは132m。

堤頂の長さは424m。

ダム湖の名称は「奥秩父もみじ湖」

ダムの上から見るループ橋。

滝沢ダムから更に進むと雁坂トンネル(全長6625m、有料)となりトンネル中央部
は埼玉県と山梨県の県境です。
このトンネルを抜けて山梨県に行ってみたいと思うものの、雁坂トンネルは自転車は
通行禁止なので行けません。
もし通行できたとしても山梨県側に下ってしまったらその日のうちに帰宅する自信は
ありませんが ・・・
傾斜です。
平野部では散ってしまった桜も山の中では満開です。

自宅を出てから2時間15分、滝沢ダムとループ橋が見えてきました。

ループ橋は2つの橋から構成されていて、まず手前の橋をくぐります。

最初にダム側の橋を渡ります。

ダム側の橋の中央部から滝沢ダム。

1つ目の橋を渡り終えて2つ目の橋を渡ります。

2つ目の橋からは1つ目の橋とダムがよく見えます。

走行してきた方向を見ると一気に高度を稼いだのがよく分かります。

上から見るほうがより高さを感じます。

2つ目の橋を渡り終えるとループの様子が見えます。

ループ橋を渡り終えた先にはトンネルがあり、トンネルを抜けるともうそこは
ダムサイトです。


ダムの高さは132m。

堤頂の長さは424m。

ダム湖の名称は「奥秩父もみじ湖」

ダムの上から見るループ橋。

滝沢ダムから更に進むと雁坂トンネル(全長6625m、有料)となりトンネル中央部
は埼玉県と山梨県の県境です。
このトンネルを抜けて山梨県に行ってみたいと思うものの、雁坂トンネルは自転車は
通行禁止なので行けません。
もし通行できたとしても山梨県側に下ってしまったらその日のうちに帰宅する自信は
ありませんが ・・・
目的の滝沢ダムに到達したのでここで引き返します。
帰りも時折現れる桜を楽しみながら走行していると山肌に何やら看板があるのを
見つけました。

停車して確認すると縄文人の遺跡とあるのにびっくりです。

確かに洞窟が見てとれます。

ここで縄文時代草創期(12000年前)の土器が発見されています。
また近世まで人が住んでいたことも明らかになっているとか。
よほど暮らしやすかったんでしょうが、現在の感覚ではよくこんな所でと思って
しまいます。
帰りも時折現れる桜を楽しみながら走行していると山肌に何やら看板があるのを
見つけました。

停車して確認すると縄文人の遺跡とあるのにびっくりです。

確かに洞窟が見てとれます。

ここで縄文時代草創期(12000年前)の土器が発見されています。
また近世まで人が住んでいたことも明らかになっているとか。
よほど暮らしやすかったんでしょうが、現在の感覚ではよくこんな所でと思って
しまいます。
思いがけず古代のロマンに浸ることもでき退屈せずに下ることができました。
この標識を見て ・・・

三峰口駅へ寄り道、1年前に蒸気機関車を撮影した駅です。

再び国道140号線に戻り走行を続けると浦山ダムの標識。

次の写真は往路で撮った浦山ダムで、国道からすぐそばの所にあります。

ここまでの走行距離は79Km、さほど疲れていなかったので寄り道決定。
すぐ目の前と言っても標高差は110mほどあるので一気に上ることになります。
疲れていないつもりでも脚は正直で滝沢ダムでは汗をかかなかったのに浦山ダムでは
汗をかいてしまいました。

三峰口駅へ寄り道、1年前に蒸気機関車を撮影した駅です。

再び国道140号線に戻り走行を続けると浦山ダムの標識。

次の写真は往路で撮った浦山ダムで、国道からすぐそばの所にあります。

ここまでの走行距離は79Km、さほど疲れていなかったので寄り道決定。
すぐ目の前と言っても標高差は110mほどあるので一気に上ることになります。
疲れていないつもりでも脚は正直で滝沢ダムでは汗をかかなかったのに浦山ダムでは
汗をかいてしまいました。
でも距離的にはたいしたことはないのでほどなく到着。

人がいません。

霞がかかって展望はよくありませんでした。

ダム湖は「秩父さくら湖」。

この後は道草せずに帰りました。

人がいません。

霞がかかって展望はよくありませんでした。

ダム湖は「秩父さくら湖」。

この後は道草せずに帰りました。
本日の走行データ。

行動時間:6時間24分
乗車時間:4時間47分

行動時間:6時間24分
乗車時間:4時間47分
滝沢ダムのループ橋の軌跡もキッチリ記録されています。

浦山ダムの道草軌跡。

本日のマリララ。
とうちゃん、一人でこっそり2階でたべようとしたのですが背後霊現る。

おやつにたいする執念は誰にも負けません。

待てが長いとマリーは怒ります。


浦山ダムの道草軌跡。

本日のマリララ。
とうちゃん、一人でこっそり2階でたべようとしたのですが背後霊現る。

おやつにたいする執念は誰にも負けません。

待てが長いとマリーは怒ります。
