前回は羽生駅から寄居駅まででした。
今回は残りの駅を寄居駅から三峰口駅までたどります。
今回は残りの駅を寄居駅から三峰口駅までたどります。
もう何度も登場の寄居駅。
寄居駅までは平野部ですがこれから先は山間部となり、荒川沿いに国道140号と
並んで走るようになります。
寄居駅までは平野部ですがこれから先は山間部となり、荒川沿いに国道140号と
並んで走るようになります。
進むにつれ両側に山が迫ってきますが線路も道路も傾斜は緩やかです。
快調に飛ばして波久礼(はぐれ)駅に到着。
ひっそりとした駅舎内。
波久礼駅を過ぎるとすぐに長瀞町となります。
線路は急峻な斜面側に敷かれ、すぐ横に国道140号が並走しその横は荒川です。
ほどなく線路と国道は交差して線路は1段下を走ります。
この先は徐々に平地が広がり樋口駅では線路と国道は同じ高さとなります。
更に平地が広がり野上駅。
ここからは国道140号を離れて荒川よりの道路を進みました。
その目的はこの桜並木。
桜を楽しんで長瀞(ながとろ)駅に到着。
踏切で羽生行きに遭遇。
次は上長瀞駅。
保線用車両が停まっていました。
踏切がカンカン鳴りだして熊谷行きと三峰口行きが到着。
再び国道140号に戻り皆野町に入って親鼻駅。
次は皆野駅。
皆野町はすぐに過ぎ去り秩父市へ入って和銅黒谷駅。
ホームにはドド~ンと大きな和同開珎が置いてあります。
秩父盆地の中央部に入ってきて大野原駅。
そして秩父市の中心、秩父駅。
次は駅名とはずいぶんとかけ離れた路地裏のような御花畑駅。
秩父の市街地を過ぎると両側に山が迫ってきて影森駅。
国道から脇道に入り急坂を一気に上って浦山口駅。
急坂は見事な桜のトンネルでした。
そこに列車が到着。
次は武州中川駅。
次は武州日野駅。
駅長室にはタブレット、柱には年代物のスイッチでレトロな雰囲気に満ちています。
武州日野駅を過ぎると国道と線路は荒川を挟んで離れてしまいます。
道の駅「あらかわ」へ入る交差点で国道と別れ線路沿いの道路を進みます。
快調に飛ばして波久礼(はぐれ)駅に到着。
ひっそりとした駅舎内。
波久礼駅を過ぎるとすぐに長瀞町となります。
線路は急峻な斜面側に敷かれ、すぐ横に国道140号が並走しその横は荒川です。
ほどなく線路と国道は交差して線路は1段下を走ります。
この先は徐々に平地が広がり樋口駅では線路と国道は同じ高さとなります。
更に平地が広がり野上駅。
ここからは国道140号を離れて荒川よりの道路を進みました。
その目的はこの桜並木。
桜を楽しんで長瀞(ながとろ)駅に到着。
踏切で羽生行きに遭遇。
次は上長瀞駅。
保線用車両が停まっていました。
踏切がカンカン鳴りだして熊谷行きと三峰口行きが到着。
再び国道140号に戻り皆野町に入って親鼻駅。
次は皆野駅。
皆野町はすぐに過ぎ去り秩父市へ入って和銅黒谷駅。
ホームにはドド~ンと大きな和同開珎が置いてあります。
秩父盆地の中央部に入ってきて大野原駅。
そして秩父市の中心、秩父駅。
次は駅名とはずいぶんとかけ離れた路地裏のような御花畑駅。
秩父の市街地を過ぎると両側に山が迫ってきて影森駅。
国道から脇道に入り急坂を一気に上って浦山口駅。
急坂は見事な桜のトンネルでした。
そこに列車が到着。
次は武州中川駅。
次は武州日野駅。
駅長室にはタブレット、柱には年代物のスイッチでレトロな雰囲気に満ちています。
武州日野駅を過ぎると国道と線路は荒川を挟んで離れてしまいます。
道の駅「あらかわ」へ入る交差点で国道と別れ線路沿いの道路を進みます。
秩父線の駅めぐりもあと2駅。
予定時間より早めなこともありのんびり進んで白久(しろく)駅。
そして終着駅のホームが見えてきました。
終着の三峰口駅に到着です。
素朴な駅舎にコカコーラの看板が目障りです。
予定時間より早めなこともありのんびり進んで白久(しろく)駅。
そして終着駅のホームが見えてきました。
終着の三峰口駅に到着です。
素朴な駅舎にコカコーラの看板が目障りです。
三峰口駅を見届けたとうちゃん、少し引き返して畑の横で待機。
しばし待つこと数分、やって来ましたC58363。
黄色の車とバイクも鉄撮りでした。
列車の通過後すぐにSLを追いかけて再び三峰口駅へ。
熊谷駅から2時間半ほどかけて走ってきたパレオエクスプレスから乗客が降りて
いるところでした。
終着駅で欠かせない撮影は駅名表示板。
片側が空白になっているのを見るとはるばる来たという感が湧いてきます。
しばし待つこと数分、やって来ましたC58363。
黄色の車とバイクも鉄撮りでした。
列車の通過後すぐにSLを追いかけて再び三峰口駅へ。
熊谷駅から2時間半ほどかけて走ってきたパレオエクスプレスから乗客が降りて
いるところでした。
終着駅で欠かせない撮影は駅名表示板。
片側が空白になっているのを見るとはるばる来たという感が湧いてきます。
そしてもう1つ欠かせない撮影は線路の終端ですが ・・・
駅を過ぎても線路と架線が延びている ???
駅を過ぎても線路と架線が延びている ???
ならばこの先をたどるだけと線路沿いに進んで行くと荒川に架かる橋が現れました。
その先はもう国道140号です。
橋の手前で右側を見ると線路が目に入りました。
少し先でレールに枕木を乗せて車止めにしており架線も終わりとなっています。
レールは草に覆われながらもなお続いていますが撮影地点の足下で終わっている
ようでした。
その先はもう国道140号です。
橋の手前で右側を見ると線路が目に入りました。
少し先でレールに枕木を乗せて車止めにしており架線も終わりとなっています。
レールは草に覆われながらもなお続いていますが撮影地点の足下で終わっている
ようでした。
最後は草に埋もれての終端は淋しい限りでしたが、これで心置きなく帰宅する
とうちゃんでありました。
とうちゃんでありました。