朝の楽しみ

毎朝、かあちゃんが食べたヨーグルトの容器はマリーがもらいます。

マリーはヨーグルトの容器だけは絶対にララにゆずりません。

ララは手出しができずマリーが離すまでじっと待ってます。

ゆうゆうと見せびらかせて舐めるマリー。

値引きシールがあっても大喜びです。

マリーの頭はカップの口でつかえて舌は底まで届きません。

マリーが諦めてやっとララに回ってきました。

カップの底にわずかに残ったヨーグルト。
そこへおもいっきり頭を突っ込みます。

舐め尽くすとカップを齧りだします。

いいかげんでカップを取り上げようとしますがカップを離しません。

いつまでも名残惜しいララです。

父ちゃんのヨーグルト作りはまだ続いています。
マリララも毎朝喜んで食べています。