「こどもの日」は運気の変わり目

5月5日の「こどもの日」は、別名「端午の節句」と呼ばれ、男の子の健やかな成長を願うお祭りとして知られています。

節句とは、季節の変わり目や重要な節目となる日のことを指し、この時期は邪気が入りやすいと考えられていたため、古くから邪気祓いやお供えをする風習がありました。


その起源は、古代中国の「菖蒲の節句」という菖蒲を使った中国の邪気祓いの行事。その後、「菖蒲」を「勝負」「尚武」にかけて、男の子の成長や出世を願う日として定着したといわれています。


また、今年(2024年)の5月5日は暦の上で夏が始まる「立夏」にあたります。季節の変わり目は、新たな運気が流れ始めるといわれていることから、5月5日は物事のスタートに最適な日といえます。


■己巳の日

己巳の日(つちのとみのひ)とは、60日に1度しか訪れない貴重な吉日で、12日に1度巡ってくる「巳の日」のうち、十干の「己(つちのと)」が重なる日です。この日は、お金にまつわること全般が吉で、「巳の日」よりもさらに金運が上昇する金運最強日といわれています。


巳(み)とは十二支のヘビのことを指し、金運、財運、芸能の神である弁財天のもとへ、遣いであるヘビが願いを届けてくれるとされていることから、弁財天を祭っている神社に参拝したり、銭洗弁天でお金を洗うと、さらに金運が大きく上昇するといわれています。


■大明日

大明日(だいみょうにち)とは、暦注の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、全ての行いに太陽の恵みが授けられるとされる縁起のいい日です。


何をするにも吉ですが、特に未来につながることや、移動に関することをするといいといわれています。


■大安

大安(たいあん)とは、「大いに安し」という意味を持ち、六曜における最高の吉日といわれています。「1日中、何事もうまくいく」とされる縁起のいい日で、1日を通してトラブルに見舞われる心配がなく、先勝や先負とは違い、凶となる時間帯もありません。


また、大安はほかの開運日と重なることで、その開運日に相乗効果を与えるといわれています。


引用:ALL ABOUT 木村 友奈さん

すみません、勝手に引用しましたm(_ _)m


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