雑誌の赤ちゃんモデルになりたい！
赤ちゃん雑誌にでてくるモデルになりたい！
そんな風に思っている方も多いと思います。
親バカの我が家も読者モデルの経験があるので、今回は
１、読者モデルを募集している雑誌は？
２、読者モデルの応募方法は？
３、読者モデルの仕事内容やギャラは？
４、どんな人が読者モデルに採用されるの？
といった読者モデルについての私の体験談を、レビューしていきたいと思います。
書店に並んでいる有名な赤ちゃん雑誌は
事務所所属のモデルだけでなく、
読者モデルの協力を経て構成するケースが多いので、
未経験の赤ちゃんにもチャンスがあるので、是非、以下の応募方法を見てみてくださいね。
１、読者モデルを募集している雑誌は？
赤ちゃんモデルを募集している雑誌は以下のようなところがあります。
記念に雑誌に載りたい！という方は
是非、書店でチェックしてみてくださいね。
たまごクラブ（ベネッセ）
ひよこクラブ（ベネッセ）
ゼクシィBaby（リクルート）
Baby-mo（主婦の友社）
はぐくむ（小学館）
Happy-note（ミキハウス子育て総研）
いずれも、一度は読んだことがあるような超有名雑誌ばかりですが、
読者モデルの採用枠があるので、素人でも雑誌デビューができるチャンスがあります。
２、読者モデルの応募方法は
応募方法をまとめておきます！
WEBで応募を募っているところがほとんどで、不定期募集をしています。
興味のある方は、是非一度、応募の申し込みをしてみましょう。
【 読者モデルの募集サイト 】
たまごクラブ（ベネッセ）
https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=142054
ひよこクラブ（ベネッセ）
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=142747
ゼクシィBaby（リクルート）
https://krs.bz/zexybaby/m?<wbr>f=155
Baby-mo（主婦の友社）
https://mail-to.link/
はぐくむ（小学館）
https://id.shogakukan.co.
Happy-note（ミキハウス子育て総研）
３、読者モデルの仕事内容やギャラは？
読者モデルの仕事内容はさまざまあり、
赤ちゃん向け商品のCMページや、赤ちゃんの成長や発達を紹介するページ、
普段使っている商品のレビューや、一日のスケジュールなどなど
都内のスタジオに出向いて撮影をしていただくパターンや、
家にカメラマンやライターさんが来てくれて、自宅で撮影するようなこともあります。
ママやパパが一緒に
出演することもありますよ。
ギャラはもらえるの？
と思う方が多いと思いますが、
しっかりスタジオや自宅でプロのカメラマンに撮影してもらい
誌面に掲載されるという場合には、
基本的にギャラ（謝礼）を
頂けます。
（これ、けっこう、知らない方が多いんですよね。
雑誌の編集者さんたちは読者を大切にしてくれる
とってもいい人たちですよ）
正確には、ギャラではなく、謝礼という形で、現金か振込などでいただきます。
どこの雑誌でいくら、ということはここでは公開できないのですが、
1回の出演あたりだいたい3,000円～10,000円程度の謝礼がいただけました。
ただ、謝礼の中には交通費なども含まれていますし、
人気子役のように同じ家族に何件も出演オファーが来るわけではないので、
読者モデルで儲けるぞ！
ということは難しいかと思います。
あくまで、雑誌の一ファンとして企画に協力させていただき、
今後も愛読していく、という形で応援するのが望ましいですね。
また、昨今ではSNSなどで
様々な赤ちゃんモデルの募集を行っているのを見かけます。
アパレルショップのお洋服をSNSで拡散協力するものや、
商品のレビューを投稿するといった
いわゆる、アンバサダーという形での協力です。
こちらはギャラが出ないものが多く、
その代わりにそのメーカーのお洋服やグッズなどの
商品がもらえるなどの特典があります。
どちらも素敵で楽しい体験になるので、
機会があればSNSでも条件にあうものを探してみてくださいね。
４、どんな人が読者モデルに採用されるの？
ずばり、やる気と熱意があればどんな赤ちゃんにもチャンスがある！と考えています。
赤ちゃんモデルには、かわいい顔をしていなければ機会はない、
と思われがちですが、一概にそうとは限りません。
例えば、
「生後6ヶ月の赤ちゃんで、
離乳食をしっかり食べる子を載せたい」
「生後3ヶ月の赤ちゃんで、
うつ伏せができる子を載せたい」
などといった、細かな月齢と能力が合致したモデルを必要とするケースなどがあるので、
容姿などだけで選定することはないように感じました。
また、編集のスケジュールというのがあるので、
ある一定の期間になると、一斉にモデルを探し始める、ということがあります。
我が家も実施に、ある時期に一度に何人かのライターさんから違った企画の相談で連絡が来る、
といった経験もあり、編集者側の都合やタイミングもあります。
そのため、
先方の希望に合えばラッキー
という軽い気持ちで
気になる雑誌に応募をしておくといいと思います。
なお、撮影場所が都内に限られるケースはよくあるので、
地方にお住まいの方は、スタジオや自宅での撮影ではなく、
レビューやアンケートの協力といった形での掲載が可能かと思います。
ご自身で撮影した親子の写真を添えて、体験談やレビューを採用いただけます。
以上のことから、すべての赤ちゃんたちに色々な機会があるので、
やる気と熱意がある方は、是非一度、記念にトライしてみてはいかがでしょうか！