ナイト君の里親様からぴんちゃんにお気持ちをいただいた時は驚きと共に嬉しさが。
とても素敵な内容のメールですので、一部抜粋してご紹介させていただきます^^
(里親様には掲載許可をいただきました)
「保護犬を家族に迎える事で、
社会に対する認識、動物に対する認識、自分が今いる立場の認識等々、様々な事を考える事が出来ました。
ナイトを迎え・・・本当に良かったと思います。
そして、そういう思いを少しでも、多くの方にして頂く事が、とても大切な事だと思っています。
確か、5月頃キャバレスさんに引き取られ、1ヶ月位前から、募集開始になったぴんちゃん。
ずっと、気になっていたんですが、きっと・・・素敵な里親さんが現れる。きっと・・・
と、思いながら見守って来てました。
私にとって、今1番は、
ナイトを幸せにする事です。
そのキャパの中に、ぴんちゃんも入る余裕があるか?
いろんな方にお会いして、
いろんな考えの中、動物を愛おしく思う気持ちの中精一杯時間を使い、想いを寄せていらっしゃる事を知りました。
私に、まだキャパの空きは、
〝ある〟が答えでした。」
ナイト君との相性やぴんちゃんの心臓のこと等、様々な事を熟慮してご連絡下さいました。
ナイト君を見守る里親様ご夫婦の眼差しはとても優しくて暖かく、その眼差しはぴんちゃんに、そして多くの保護犬にも向けてくださっています。
どうか優しさの連鎖が広がりますように。