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奥様お手製の名前入りスヌードがお洒落で可愛い〜
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にーちゃんが私たちを選んでくれて21年。
わんだこがうちに来て11年。
ふたりにたくさんのことを学ばせてもらい、成長させてもらった日々です。
おんなじように愛せるか。。そういう考えは杞憂に過ぎず、大切に思う気持ちは誰に対してもおんなじで どっちが一番とかではなくて、愛ってのは分割して分けるんじゃなくって 分裂して、それぞれを思うその気持ちがまた分裂を繰り返し その一つ一つが大きくなってゆくものなのだなぁ。。とふたりから学びました。
それでも私にとってのわんだこは特別で、少し前 何かの会話の時「いつかわんだこがいなくなるようなことがあっても、次にわんこを迎えることはないと思う。」と とーさんと話したことがありました。
人生って、わからないものです。
初めて彼女を見た時に 何とも言えない気持ちになりました。
あんまりわんだこにそっくりで、わんだこにしか見えなかったのです。
それでもそれをとーさんにもにーちゃんにも話すことはありませんでした。彼女はうちではないどこかで きっと幸せになれると思いました。やっぱりわんだこの気持ちを考えると、一歩踏み出すことはできませんでした。
だけど気になって彼女のいろんな表情を見ているうちに、なにか特別なものがある気がして でもそれがただ単に可哀想…という同情だけなのか、ただ単にわんだこに似ているからということだけなのか、自分の中で随分と自問自答を繰り返しました。彼女は特別な存在で、私の生半可な気持ちでこれ以上不幸にするようなことは許されません。随分悩んで 私の感情は何も伝えず、とーさんに彼女の笑顔を見てもらいました。「うちでどーにかできんのか。連絡はとれんのか!」とーさんの第一声でした。それでも わんだこの気持ちのことを思うとすぐには行動に移せず( ;∀;)家族でたくさん話して話して 最後に背中を押してくれたのはとーさんとにーちゃんでした。
わんだこと会ってもらって お互いがどう感じるか、まずはわんだこの気持ちが一番ということで 家族で彼女に会いに行きました。でも本当はこの時すでに分かっていたのかもしれません。わんだこが教えてくれたように、きっと私もわんだこも彼女を迎え入れて愛することができるということを。
会ってみて、同じ時間を一緒に過ごしてみると本当にわんだこにそっくり。いろんなしぐさや行動、ふっと見せる表情。。
写真からはわかりませんでしたが案外おてんばで、食いしん坊。でも今はまだ自分からああしたい、こうしたいと要求しません。(お散歩は別ですが(笑))
それでも新しい環境で、一生懸命頑張っています。
私たちも5歳のわんだこはどんなだったかな。。。と記憶をたどり、手探りですが 彼女がここで穏やかに暮らせるよう寄り添っていきたいと思っています。
私たちが彼女のステップファミリーです。
海のある街からやってきた 「海」という名前の女の子。
わんだこに可愛い妹ができました。
もうこの記事をご紹介すれば、他は何もいらないのではないかと思ったぐらいです。
こんなにもワンコ達の気持ちを考えて下さっていて、嬉しくて胸がいっぱいになりました。
パダの前の飼い主さんはご病気になってしまい、歩くのもままならなくなり、どうしてもパダを手放さなくてはいけなくなりました。
もちろんそんな理由はパダには分かるわけもなく、東海支部へ来た時のパダの悲しそうな様子は今でも覚えています。
でも、そんな悲しさを忘れるぐらい、優しくて素敵な家族の一員として迎えて頂く事ができました。パダの過去も全てを受け入れて下さって本当に有難うございますm(_ _)m
パダ、良かったね‼️
パダのこれからの様子は里親様のブログで
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