昨日は沢山のコメントありがとうございました。とっても嬉しかったです!
皆様の優しさに涙涙です。
最高に今までで1番幸せを感じた誕生日でしたニコニコニコニコ
実は昨日は私の38歳の誕生日だったのでしたクラッカー一生忘れる事が出来ない日になりました。家族や友人からの優しさそしてブロ友さんからの沢山の優しさ、本当に感謝でいっぱいですニコニコ

ありがと~♡


さてさて本題にもどりますねニコニコ

私の上皮内がん宣告までの道のりをお話しますねニコニコ少しでも私の経験が参考になるかな?なんて思いましてニコニコ

長い文章になるので、興味の無い方はスルーしてくださいねにひひ



私が初めて子宮癌検診をうけたのが23歳、長女妊娠中でした。妊婦検診時に必ずうける検査の一つ。

結果ですが、前癌状態の高度異形成であることがわかりました。
即大学病院へ
2000年4月に妊娠中って事もあり安定期に入ると同時に、レーザー照射治療を受けました。本当はこの時に円錐切除をする予定でいたのですが、急遽変更になりました。きっと流産や早産のリスクを考えてだったんでしょうねにひひこの時は大事をとって1週間の入院でした。


6ヶ月毎の経過観察を経て4年後にまた高度異形成に・・・


2004年12月・・・2度目のレーザー照射治療

この時は妊娠中ではなかったので、日帰り手術でした。

2005年から2013年3月まではクラス2をキープでき6ヶ月毎の定期検査で安心していました。
実はこの期間中、安心し過ぎて9ヶ月も検査期間を開けてしまった時があって先生に物凄い剣幕で注意された事もありましたあせるあせるあせる


2013年3月から6ヶ月後の2013年9月の検査ではクラス3に・・・
クラス3・ASC-US
軽度異形成も否定しきれないが単なる炎症かもしれないグレーゾーン
3ヶ月後に再検査となりました。

2014年1月
クラス3a・ASC-H
異形成を疑うので病理組織検査をする事に・・子宮の入り口を採るのですっごく痛かった~あせるあせるあせる
10日後の検査結果では
CIN2・HSIL
CIN2・・中等度異形成
HSIL・・中等度異形成以上の異形成から
               上皮内ガンを疑う。

この時は中等度異形成って事でまた3ヶ月後に再検査

2014年5月
クラス3b
高度異形成を想定
医療センターへ行くよう言われる。

翌週医療センターへ
この時は確認の為に細胞診をうける

3週間後検査結果
2014年6月
クラス3b・CISの疑い
クラス3b・・高度異形成の想定
CIS・・上皮内がん

病理組織検査をする。
この時も激痛でしたあせるあせる

2014年7月16日
検査結果
子宮頸部上皮内ガン
クラスⅣ
ステージ0

となりました。

2000・・高度異形成
2004・・高度異形成
2013.9月・・クラス3・ASC-US
2014.1月・・クラス3a.ASC-H
2014.1月・・CIN2.HSIL
2014.5月・・クラス3b
2014.6月・・クラス3b.CISの疑い
2014.7月・・子宮頸部上皮内ガン宣告

どれも早期発見ができたことは幸いでした。娘を妊娠した事がきっかけでうけた癌検診・・あの時がなければママになもなれなかったかもしれないし、命だってなかったかもしれない。そう思うと娘に感謝です。自分の年齢を考えると早いうちからでも検診は必要だなとすっごく感じます。

あと今回のように進行が早い事もあるので、最低1年に1度は受けてもらいたいです。

今日はここまで、
長い文章最後までお付き合いありがとうございましたニコニコ