【蒸機時代に憧れ白黒に】番外編、最後の紹介は、
ローカル線の雄“気動車”編です。
1、キハ101「レールバス」 南部縦貫鉄道 七戸駅。
使途の経駅に停車中の南部縦貫鉄道キハ101。雲間から満月が顔を「出しました。
2、キハ48+キハ47「国鉄急行色(風)」 水郡線・矢祭山~東舘。
真っ赤なモミジの間を行く「国鉄急行色」です。
正月のお祭り「歳の神」。赤々と燃える火の向こうの鉄橋をキハ40×2が通過します。
4、キハ48+キハ47「国鉄急行色(風)」 会津鉄道・芦ノ牧温泉南~湯野上温泉。
かつての国鉄会津線を行く「急行おおかわ」です。
雪の静寂の中、水鏡で第一只見川橋梁を渡る、キハ40普通列車。
最後は、カラーでも紹介した「たった一人のお客様」です。
以上で番外編も含めた【蒸機時代に憧れ白黒に】の企画はすべて終了です。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
次回からは企画の間に仕入れたネタを紹介してまいります。
鮮度落ちの激しい物もございますが、ご笑覧いただければ幸いです。