緊急時代宣言が解除になりましたが、当県では「今月いっぱいは県をまたぐ移動の自粛、来月1日から5都道県(東京・埼玉・千葉・神奈川・北海道)以外は移動可能に、19日からは5都道県への移動自粛も解除になり、交流が本格化するようになります。でもすぐには撮影という訳にも行かず、私はいま当分撮りためた【鉄道模型】板谷峠の歴史シリーズを続けてまいります。ご了承ください。
今回までは、「#家で過ごそう」を付けますが、次回より外す予定です。
本日の
「#家で過ごそう」【鉄道模型】CRW撮影シリーズは
板谷峠の歴史の9回目になり、
ED78形+EF71形電機重連貨物列車
です。
板谷峠通過貨物列車の牽引定数は、連結器の強度の関係から650tと決められていました。
EF64当時は1機で380tの定格出力で重連で720tの能力があり、650tの牽引定数は十分余裕がありました。しかしED78の定格出力は300tで重連では650tまで足りません。それが理由の一つでF形機関車EF71の登場になった訳です。
EF71の定格出力は430tで重連では性能上730tの牽引が可能になります。上記のように連結器の強度から板谷峠の牽引定数は650tに制限されていたので、EF71とED78を連結する事で十分牽引定数の確保が出来るようになります。
このような理由で板谷峠の貨物列車はED78形+EF71形重連が基本となりました。
今回はその重連の様子をCRWで再現いたしました。
1、花見山麓S字を行くED783+EF7115重連貨物列車。
ED78+EF71重連は重量級の重連貨物です。
2、赤岩駅より撮影、本線を行くED781+EF71重連貨物 撮影日時不明 撮影YT先輩。
交流機トップナンバー解体の時に紹介した写真と同じ。手元にある重連貨物唯一の写真です。
3、咲花駅(福島駅)に停車中のED783+EF7115重連貨物列車。
ED78+EF71重連はCRWにおいても牽引能力が高く、14両ぐらいの貨物では全く問題なく山中村への急坂も登ります。
4、板谷駅を発車する、ED782+EF71重連列車です。撮影日不明 撮影YT先輩。
貨物か客車かは区別できません。雪舞う中での発車です。
重連で運行された普通列車も紹介いたします。
5、EF7114+ED78「さよねらスイッチバック」 1990.08 板谷駅? 撮影YT先輩。
板谷駅のようにも見えますが、詳細は不明です。
6、庭坂の大カーブを下るEF71+ED78重連普通列車。 1983.2.10。
とれいん増刊 グラフ板谷峠’83より
※ED783+EF7115牽引貨物列車の動画です。 4’09”
次回からの【鉄道模型】CRW撮影シリーズでは、板谷峠を超える特急「つばさ」について振り返ってまいります。まずは“EF16形直流電機+キハ82系特急つばさ”の予定です。よろしくお願いいたします。





