桜花絢爛列車Ⅵ“一本桜を添えて | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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 桜花絢爛列車を続けます。

 本日はちょっと寂しさも漂う写真を紹介。

 

 1、485系K-60編成とE657系K-1編成。 郡山総合車両センター 2013.04.17。

 勝田車両センター所属の485系K-60編成が廃車回送され、郡山総合車両センターへ入場したとの情報を頂き撮影に行ったものです(場外より撮影)。

 検査入場中のE657系K-1編成と並んで、奥に沿える桜が満開。過去あるものと未来あるものの並びに目頭が熱くなる思いでした。K-60編成はこの後、解体線へ移動されました。

 

 K-60編成の運行の撮影は「快速あいづライナー代走」に入った際に一度だけありました。

 

 2、485系K-60編成 1212M「快速・あいづライナー2号」 磐梯町~更科信号所 2011.11.05

 485系K-60編成は水カツ所属なので「あいづライナー」の幕がなく、「快速」表示でした。

 583系N-1N-2編成が秋田へ転属、485系A-1A-2編成があかべえ塗装から国鉄色へ変更の為の代走でした。

 

 3、後追いで、ススキに囲まれ。

 485系K-60編成運行中の撮影はこれが最初で最後でした。

 

 これだけだと少し寂しいので、先日紹介した金谷川~松川の一本桜とのコラボ、翌年の撮影を。

 

 4、EF510-510 8010レ「カシオペア」 金谷川~松川 2015.04.12。

 この時は「カシ罐+E26系」シルバー編成でした。これが本来の「カシオペア」の姿です。

 EF510-510は14機の僚機とともに今でも日本海縦貫線で貨物を牽いて頑張っています。☆彡は消されましたがシルバーの色はそのままです。

 

 まだまだ「#家で過ごそう」のMyライブラリーは続きます。よろしくお願いいたします。