震災後8年9か月ぶり“EF81☆彡罐重連”常磐線不通区間を行く | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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 2011年3月11日発生した「東日本大震災」と、それに伴う「東京電力福島第一原子力発電所事故」に伴い未だ再開できていない、

常磐線「富岡~浪江間」20.8km


    来年3月、

9年ぶりの再開通を目指し、現在復旧工事の最終段階となっております。

 

 運転再開に向け、本日2019年12月18日より試運転が実施されます。

 18~20日は、線路や電力、信号設備などの確認目的。その後は乗務員の技術習熟に向けた訓練運転が行われる予定です。

 

 試運転に先立って、昨日17日に震災後初入線の

EF8180〔田〕+EF81133〔田〕☆彡罐重連

による試運転が行なわれました。俗に言う『地固め列車』です。

 

 今回の再開予定区間「富岡~浪江間」は、今でも空間放射線量が高い地区が多々あり、ほとんどが「帰還困難区域」として立入が制限されている地域です。そのため未開通区間での撮影はなかなか厳しいものがあります。夜ノ森駅前は帰還困難区域に指定されていますが、線路を挟んだ西側は「避難指示が解除」された地域になっていて自由に出入りすることが出来ます

 夜ノ森駅周辺の真新しい線路や建設中の駅舎を見ながら『地固め列車』を撮る事にしました。

 

 1、EF8180+EF81133 試単9643レ 夜ノ森駅。

 20km/hほどのゆっくりしたスピードでやってきました。

 

 2、田畑の☆彡罐2機が『地固め列車』に指定されました。

 ピカピカの車両に「☆彡」が輝きます。

 

 3、夜ノ森方面に向かう「☆彡罐」重連。

 EF81133(ゲサンサン)は田端の☆彡罐では唯一の窓上にヒサシがついたタイプで人気の罐です。

 

 4、夜ノ森の下りホームに入線。

 私はこの地に一番乗りでしたが、その後に追っかけで3人程やって来ました。

 

 試単を撮影する前にスマホで真新しい線路を撮影していましたので紹介いたします。

 

 5、跨線橋の上から富岡駅方を望む。

 

 6、夜ノ森駅方。

 ここには通過前にJR職員もいらっしゃってましたが、追っかけの人達が直前にドッと押しかけ、どうやら殺伐とした雰囲気だったようです。

 私の撮影した所はそんな喧騒とはまったく無縁で、いたって平和に終始しました。

 

 

 ※動画です。(2万V高圧電流の影響でブーンという雑音が入っています。ご了承下さい)

 

 

 来年3月にはいよいよ再開。その時が大変待ち遠しい「常磐線」初入線の話題でした。