いよいよ新在直通が実現した「新幹線」としての板谷峠の話題です。
「新幹線」といっても、線路幅を1067mmの狭軌から1435mmの標準軌に改軌されたもので、地上設備は殆ど変っていません。
ですので、在来線としての扱いになる為、今までの在来線と同じように沿線からの撮影も可能です。
ミニ新幹線として、400系が初めて板谷峠に足を踏み入れたのは、
1990年(平成2年)11月14日の事。庭坂~板谷間で試運転が開始されました。
まずは、試運転の様子をCRWで再現します。
1、試運転の400系は山中駅付近を軽快に走ります。

とうとう山中村にも新幹線がやってきました~!
2、実際の試運転時に「庭坂大カーブ」を行く400系。

鉄道ファン1991年(平成3年)2月・通巻358号 1990-11-16 写真:島田直明
私のブログにはしょっちゅう登場する「庭坂大カーブ」です。
3、庭坂駅では、485系「つばさ」と顔合わせがあります。

新旧つばさの象徴的な出会いです。
4、実際に「庭坂駅」で両者の出会いがありました。
鉄道ファン1991年(平成3年)2月・通巻358号 1990-11-16 写真:島田直明
4、ED78やEF71&50系客車との出会いもありました。

ED78+EF71&50系客車の脇を400系が追い越します。
写真に残ってはいませんが、赤岩駅付近ではこのような光景が見れたかも?
5、実際のED78重連431レ+50系客車2両と400系の庭坂駅での出会い。

鉄道ファン1991年(平成3年)2月・通巻358号 1990-11-10 写真:阿部淳
車両を組み立て中の400系の脇をED78重連が通り過ぎて行きます。

6、1992年(平成4年)7月1日、山形新幹線開業。
400系は颯爽と走り始めました。

「ししゃも」などとも言われましたが、シルバーメタリックの車両も好きでした。
400系には、結構乗車したものの私の手元にはなぜか1枚も写真が残っていません。
それだけ、当時は鉄から離れていた証拠ですね。F誌・J誌は毎月買っていたのに…。
今となっては戻る事は叶いません。おしい事をしました。
そして時は流れ、山形新幹線も400系→E3系の時代に。
E3系は、BトレしかありませんのでBトレでの再現になります。
7、山中駅付近を行くE3系2000番台「つばさ」

望遠圧縮撮影のの「つばさ」…だと思って下さい
8、山中村の農村地帯を走る「つばさ」を流し撮り。

このように撮るとスピード感は結構あるものです。Bトレといえども満足です。
「鉄道模型でたどる板谷峠の歴史」
締めくくりは、最近私が板谷峠で撮ったE3系「つばさ」です。
9、快晴の吾妻連峰をバックに一番電車「120M・つばさ120号」

2013年(平成25年)10月28日 赤岩~庭坂間
10、庭坂大カーブを過ぎて板谷峠へ踏み入れる、121M・つばさ121号

2013年(平成25年)10月28日 庭坂~赤岩間
11、板谷駅のスノーシェッドを過ぎ急坂を軽快に登る133M・つばさ133号

2013年(平成25年)12月5日 板谷~峠間
12、真っ赤な橋桁の松川橋梁を行く、148M・つばさ148号

2013年(平成25年)4月25日 赤岩~庭坂間
13、李平大俯瞰から、132M・つばさ132号

2012年(平成24年)11月9日 板谷~赤岩間
以上で「鉄道模型でたどる板谷峠の歴史」は終了です。
長い話を最後までご覧いただき誠にありがとうございました。