北海道新幹線が函館まで開通すると、青函トンネルは交流25000Vに昇圧されます。
結果として、現在20000V海峡線を行き来している、ED79とEH500金太郎は青函トンネルに入れなくなります。そこで、青函トンネル25000V昇圧に対応した機関車が必要になり、今回交流20000Vと25000Vの複電圧に対応した青函トンネル専用機EH800-901が試作されました。
11月に東芝府中でプレスに公開され、その後11月30日に、東仙台へ甲種輸送が計画されました。その時のスジは、郡山で一泊、1日午前中に福島を通過する予定で福島でも十分撮影が可能でした。しかしその甲種輸送が直前に輸送取り消し(ウヤ)になってしまいました。
その甲種輸送が本日甲233として実現しました。
しかし、今回のスジでは郡山での一泊の予定はなくなり、1日で東仙台に到着するスジに。結果として福島県内は夜間の通過で撮影できない時間になってしまいました。
今日は仕事が休みなので、
交流電気のEH800にとっては、おそらく再び通る事はないであろう、直流区間の「クリコガ」にて
「EH800-901の甲種輸送を撮影」
となったわけです。
1、EF65-2066に牽引されて真っ赤なEH800-901が茶畑の脇を通過しました。(栗橋~古河)

福島には無い景色・茶畑の脇をEF65-2066機に牽引されてEH800がやって来ました。
赤一色にサイドストライプがリボンの波型のようになっています。2エンド側ストライプ下に少し膨らみがあるため、模様のように見えますが、実際は膨らみの為の反射光によるものです。
後追いで、1エンド側・前面も撮りました。

面構えは、赤地に白とシルバーの細い2本線の下に前照灯があり、EH500-901と同じような形状ですね。
EH800-901は東仙台到着後、もう一度、東福島まで甲種輸送され、今後東福島で性能試験が行われる予定とのことです。ですので今後は福島で見る事が出来そうです。
せっかく茶畑という福島で見れない景色の中での撮影になりましたので、
甲233の約20分後に通過した、3075レの金太郎も撮影しました。

福島ではあたり前の金太郎も茶畑の脇を通る姿は新鮮ですね。3075レはコキ20両フルコンテナでした。
本日の撮影の第1弾のご紹介でしたが、今日は早朝から充実した1日を過ごしました。
今日撮影した電車、列車を紹介しますと、
①超有名撮影地・ヒガハスにて
E231系、211系(2両・2階建てグリーン編成&2階建て+1階建てグリーン編成)、カシオペア、北斗星、253系、東武100系スペーシア「粋」編成、EF65ガレキだったが
②クリコガにて
211系、EF65タキ、E231系、EF210桃太郎コキ&タキ
③ワシクリにて
E231系
あす以降順次紹介してまいりますので、よろしくお願いいたします。
本日は、こちら「ワシクリ・クリコガ」を拠点とされています、
「気ままな旅鉄人」さん
にご案内していただき、楽しくも充実した1日を過ごす事が出来ました。
この紙面にて、厚く御礼申し上げます。