このまま順当に行くとEASTのプレーオフ1回戦は番狂わせ無しで進みそうですね…

となると

CHIブルズ vs MIAヒート
BOSセルティックス vs ORL マジック

まずセルティックスとマジックならセルティックスが優勢かなと思います。
パーキンス放出でドワイトにどれ程インサイドをやられるか分かりませんが、インサイドアウトから3Pを主な戦術に置くマジックはセルティックスのディフェンスで簡単には打てなくなるんじゃないでしょうか?

何よりガーネットをバスが止められるとは考え難いし、だからといってドワイトをスライドしてガーネットにつけるとシャックやジャーメンが復帰してればミスマッチは必須です。


ブルズとヒートは正直分かりません…。個人的にはブルズに頑張ってもらいたいですが、ヒートの爆発力は本当に未知数です。

ビビー加入で終盤にレブロンがボールを独占することも減り、ボッシュへパスも供給されるようになり本当の意味で機能し始めディフェンスも更に的が絞りにくくなりました。
ただ相手のローズに対してビビーがつくと好き勝手やられてしまうのは必須、もしかしたらウェイドがマッチアップするか?

ブーザーとボッシュは完全にミスマッチ…だけどブーザーはインサイドプレーも得意なんでどうなるか。

本当にこのカードは未知数…、しいて言えばブルズのディフェンスはNBA1と言ってもいいくらいなんで…どうBIG3を止めるか期待です。
ホークスを強豪へと牽引したPG.マイク・ビビーがホークスからウィザーズへトレードされ、後にバイアウトされヒートと契約した。

ホークスは数年前までドアマットチームだった、ジョシュ・スミスやチルドレスといった能力も高く前評判も高い選手をトレードで獲得していたが、それでもドアマットチームから抜け出せずにいた。

その窮地から救ったのがキングスから来たビビー。

ガチガチのシステムバスケで有名なリック・アデルマンHCの下で経験を積んだビビーはアリゾナ大時代やグリズリーズ時代とはプレースタイルも変化して、アシストを優先する正統派PGにアウトサイドから積極的に打つスタイルが融合した。

ただスコアリングするだけでなく、試合の流れを読んで相手の流れを断ち切る3P、そしてアリゾナ大時代から高かったバスケットボールIQを駆使したゲームコントロールでキングス時代にはカンファレンス・ファイナルでシャック&コービー率いる王朝時代のレイカーズを相手に第7戦までもつれ込む激戦を演じて見せた。

また、そのカンファレンス・ファイナルで見せたクラッチシュートから勝負強い印象をファンに植え付けた。


オールスターには一度も選出されていないビビーだが、アメリカでは最も過小評価されている選手のランキングの上位に常に居ました。



ビビーの経験とリーダーシップでEAST4強まで登り詰めたホークスだったが、セルティックス、マジック、キャブスの壁は厚くカンファレンス・セミファイナルで毎度姿を消していた。


変化を求めてトレードをするのは理解できるけど、ビビーを出すくらいならスターターから外して若いPG取って教育させればチーム的にもっと+になったんじゃ…と思います。

ましてやトレードで獲得したのはハインリック…、確かに若くはなったけどスタイルが似てるしハインリックもビビー同様あまりディフェンスが上手くない..

ネッツやニックスがカーメロ騒動を激化させている最中にもっと良いトレードは模索できなかったんだろうか。

ネッツがデビン・ハリスとフェイバーズでデロンを獲得出来たなら、ビビー+αで取れそうなもんだけど…
やっぱり年齢がネックなんすかね?
カーメロ移籍のビッグニュースが飛び込んだトレードデッドライン直前、そのニュースで霞んでしまったが他チームもトレードを行っていた。

一番気になったのはサンダーとセルティックスのトレード。
セルティックスからはケンドリック・パーキンスとネイト・ロビンソンがサンダーへ。
サンダーはジェフ・グリーンとネナド・クリスティッチをセルティックスへ。

ずっとインサイドの弱さを指摘されてきたサンダーには大成功だと思います、既にオフェンス力は十分にあるので後はディフェンス。
パーキンスはドワイト・ハワードやアンドリュー・バイナムが嫌がる程のハードワーカーですし、ベンチから控えCとゆう形で使っていたサージ・イバカをPFにコンバート出来るのも大きいですね。
イバカはスラムダンク・コンテストに出場する程の身体能力の持ち主なんで、PFのスピードにも十分ついて行けるだろうし、コンバートしたお陰でCをやっていた時とは違いミスマッチが起こることも少なくなるでしょう。

そして起爆剤のネイト・ロビンソンの獲得も大きいと思います。

あの身長でダンクが出来て思い切り良い3Pが打てる、自分は流れを変えたり持ってくるならネイトはNBAで1番なんじゃないかと思ってます。



一方のセルティックスはパーキンス放出に選手やHCからかなり批判の声が上がっていました。
そもそも、パーキンスがセルティックス側が提示した契約延長の金額が気にくわず断っていた事が始まりだそうです。
大金叩くならチーム的に手薄なSG/PFの出来る選手を取ろうとゆう話になったのかなと…。

ただジェフ・グリーンの獲得はかなりお得だったと思います。
サンダーではデュラントやウエストブルックに次いで3rdオプションだったので目立ちませんでしたが、本来スターターで1st、2ndオプションにすればそれなりの得点を出来る選手だと思います。

それに+元々ディフェンスに定評があり、SG~PFまで出来る器用さもあるので…もう年齢的にもキツイピアースやレイ・アレンの負担は軽くなると思います。

クリスティッチもオフェンス力はパーキンスよりあるので使い方次第じゃないでしょうか。

どちらにせよ遅かれ早かれこれ以上の金額を提示できず再契約出来なかったので、これが最善だと思います。