DALが優勝した事によって念願のチャンピオンリングを手にしたジェイソン・キッド、有終の美を飾って引退を正式に発表しました。

2000~2011年までリアルタイムでNBAを見てきて、やっぱりここ10年の代表的なPGと言ったらキッドとナッシュだと思います。

デロンやポール出現で一気に世代交代まで流れるかと思いましたが、2人ともチームに恵まれず個々の能力は素晴らしいものの常勝チームの一員とはいかず…。

戦力が偏る傾向のある今のNBAであのロスターでプレーオフに食い込んでくるあたりは流石ですが、やっぱり限界があります。

デロンは資金力あるオーナーに変わったNJNに移籍して可能性は未知数ですが、ポールも今のままで勝率を挙げるのは難しい気がします。

そんなスター2人を一気に追い抜いたのがシーズンMVPを獲得したローズや、BIG3の恩恵を受け一気に成長しチャンピオンリングを手にしたロンド。

PGの能力の優劣をつけるのは難しいですが、間違いなくデロンやポールより、NBAのシーズン最終目標であるチャンピオンリングに近い位置にいる存在です。

2000年の始めに攻撃型のPGが流行し、一気にリーグのスターへとのしあがって行きましたが…やはり従来のPGとの違いがあってか勝ち星には繋がらず…。

特にマーブリー、フランシスは1on1のスキルはNBAでもトップクラスでしたが、年齢と共にパフォーマンスが下がると、エゴの無い本来のPGとしてのスキルを持つ選手の方が各チームに好まれ、全盛期半ばにリーグを去結果に至りました。

こうゆう選手を見てるのは自分はかなり好きなんですが、やっぱりチームスポーツなので個々の力で上がって行けるほど甘くないリーグです。


話は反れましたが、このジェイソン・キッドの優勝そして引退が良い区切りになったんじゃないかと思います。

ポール、デロン、ローズを筆頭に今季ドラフト1位のカイリー・アービングや若手がこれからどうリーグを引っ張っていくのか楽しみです!!!!