紙キレに振り回される現実と未来世紀ブラジル
今朝は通勤で最寄駅に着くと、人身事故で通勤電車が運転見合わせになった直後でした。
しばらくはいつ動くかもわからない電車を待ち続けました。
しかし、運転再開にかなり長引く状況と判断し、上司に電話連絡を入れました。
会社まで近いし、タクシーを使えば20分1500円ほどでいけるため、今からでも通常出勤できるか、わずかな遅刻ですむからです。
しかし、上司からは駅の延着証明が必要なので、遅れてもいいからそのまま待って、いつもの電車でやってこいとの指示でした。
結果的に1時間の大遅刻でしたが、責められもせず、これが宮勤めというものでしょうね。
同時に、最近DVDで観直した映画『未来世紀ブラジル』を思い出しました。
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モンティ・パイソンのメンバー、テリー・ギリアムが監督した、熱狂的ファンの多いカルトムービーです。
個人情報の情報統制、崩れ続けるまで繰り返す整形、便利なようで振り回される家電や住宅設備など、1985年の作品ながら、改めて観てみると、かなり現実に起こっていることが多いのに驚かされます。
中でも仕事や行政手続きのさまざまな場面で、滑稽なほど手続きと書類に縛られた近未来の生活は、今日のぼくの不運にまつわる不毛さと重なりました。
ぼくも、薄っぺらなこの紙キレ1枚のために、仕事が犠牲になったというわけです。
公開当時にすでに『未来世紀ブラジル』観た人も、ぜひまた観直されることをオススメします。
今観たほうが絶対面白いと思いますよ。
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