過剰サービスの行きつく末
「目と心のつけどころで毎日をハッピーにする」
しあわせイノベーター、てるさんです。
昨日、母の墓参りに行きましたが、そのとき昼食に決まっていくラーメン屋があったのです。(今回は批判的な内容なので店名はふせておきます)
そこは、
1 ラーメンの麺の増量無料
2 キムチ食べ放題
3 平日のランチタイムはご飯無料で食べ放題
と、サービス精神満点で、好感をもっていたのでした。
それで、昨日も父とそのラーメン屋に行ったのですが、ラーメンのスープが薄くなっていて、キムチは浅漬け、ご飯は固い、とすべてのクオリティが下がっていたのでした。
最初はぼくが感じているだけかと思いきや、父はラーメンを残し、店を出てから「この店もこれが最後やな。味が落ちたわ」と捨て台詞を吐いておりました。
考えてみれば650円のラーメンにそこまでサービスすると無理が出るのは当然です。
仕入の原材料や光熱費、家賃などが少々アップしても続けられるのか。
利益率を高めたいという経営上の当然の誘惑にも耐えられるのか。
こうした内外の環境の変化があっても、一度始めたサービスはなかなか止めることができません。
結局サービス品質を落として、お客さまが離れていくという悪循環になります。
最初は良かれと思ってしたことなのでしょうが、そのサービスは続けられるのか、さらに向上させていくことができるのかを慎重に見極めてしなければならないことに気づかされました。
