維新の会はネーミングの勝利
11/28(月)、おはようございます。
「デザインとアートで社会をハッピーにする」コーズマーケターてるさんです。
今日の神戸は少し気温が高いですが、雲で雨が降りそうです。
昨日の大阪市長・大阪府知事のダブル選挙はともに維新の会の勝利でした。
勝因はいろいろあるでしょうが、『維新の会』というネーミングもよかったのではないでしょうか。
人がリアルに想像しにくい、あるいは抵抗されそうな新しいことを広めようとする場合は、過去のことをメタファーにして人々にわかりやすく理解させるのが有効です。
孔子の『論語』も、「子曰く…」で始まりますよね。
「自分は見ていないけど、理想的な統治がされていたときの師がおっしゃるには…」と、過去にあったものであることを巧みに言っています。
維新の会も「大阪都構想」という改革内容はわかりにくいけど、『維新の会』というネーミングで、「明治維新」を想起させ、実行可能で大きくて、華々しい期待を抱かせます。
既存政党も伝わりやすいネーミングからブランディングをし直す必要があるんじゃないでしょうか。
ビジネスにおいても新規性の強い革新的な商品・サービスは、人々がわかりやすい過去からイメージさせることが大切です。
