自己紹介のデザイン
10/27(木)、おはようございます。
デザインとアートで社会をハッピーにする、コーズマーケターてるさんです。
名前(ニックネーム)の前に枕詞(キャッチフレーズ)を入れてみました。
動機は藤原和博さんの『「よのなか」入門』を読んでです。
- 「よのなか」入門 (王様文庫)/藤原 和博
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これすごくオモシロイです。
藤原和博さんは、リクルートに入社してバリバリに働いた後で、「フェロー」という年俸契約の客員社員制度を創設してその第1号となり、教育方面に転身し、東京都初の公立中学の民間人出身校長となった話題の人です。
山田ズーニーさんにも共通しますが、こどもの教育分野を経験されているイノベーティブな方って、わかりやすい言葉で語り、すごく伝え方が上手です。
この本も気づき満載でしたが、その中身については折にふれ、ご紹介していくことにして、まずすぐに行動できることに、「人間関係の章」でふれられていた、「キャッチフレーズ型自己紹介」がありました。
これからビジネスマンにまずます求められるのが、会社の看板ではなく、自分の力での「集客力」と「自分ネットワーク」です。
しかし、異業種交流会や研究会など大勢の人が名刺交換をする場では、
「○○(会社名)の××(自分の名前)です」
と自己紹介をして名刺交換をしても、印象に残らずにすぐに忘れられてしまいます。
藤原さんによると、自己紹介とは自分のプレゼンですから、忘れられるということはプレゼンが失敗だったと言うことになります。
そこで、会社名や役職を語らずに、自分のキャラクターを多少オーバーに出し、相手の顔を見ながら素直に伝ええる「キャッチフレーズ型自己紹介」のほうが確実に自分のことを覚えてもらえるというわけです。
ちなみに、藤原さんの場合は、
誰がどう見てもさだまさしさんに似ています。
ご本人と帝国ホテルで偶然ばったり出会ったときに、お互い一瞬動けなくなり、車に乗せられ、事務所に連れて行かれ、事務所社長のお父さんはおお喜び、事務所は大騒ぎ、以来さだまさしさんから「弟より似ている他人」と可愛がっていただいているそうです。
そこで、自己紹介の際には「教育界のさだまさし」とか、講演では「皆さん、私の顔を見ていただけるとわかりますように、ある歌手に似ています」の一言でどっと笑いが起こり、ツカミがとれるそうです。
もちろん、これは誰もが知っている有名人に本人が認めるくらい似ていなければなりませんし、その有名人が万人に好意的に受け入れられていなければ効果はないので、万人向きではありません。
しかし、外見でなくても自分の人となりをあらわす表現で相手に覚えてもらう自己紹介は大切ではないでしょうか。
ぼくも、試行錯誤しながら磨いていき、人に覚えてもらえるキャッチフレーズをもちたいと思います。
もちろん、そのためには自分自身も磨かなければならないのですが。
