震災にめげずに復興した旧神戸居留地15号館
今日、神戸の旧居留地のオフィス付近で、ふだん通らない道を歩いていて、再発見がありました。
これ、何だと思います?
「近代化産業遺産」だそうです。
れんがで作った、ちくわ?
地下の配管のようですね。
正解は、「旧居留地下水道公開施設」だそうです。
都市のインフラを身近に見せる面白いプレゼンテーションですよね。
下水道の日本発は1871年の横浜で、神戸は惜しくもその翌年1872年にイギリス人技師のJ・W・ハートの設計で作られました。
ちなみにこれは、「旧神戸居留地15番館」という重要文化財の建物の横にあります。
15番館自身も明治13年(1880年)に建てられた、旧居留地時代の唯一残っている商館です。
南面にベランダがあるコロニアルスタイルで、当時は1階が事務所、2階が居宅として使われていました。
1994年秋に改修してレストランになりましたが、不幸にも数ヶ月後の1995年1月17日、阪神・淡路大震災で全壊してしまいました。
しかし、めげずに免震構造を施して復元し、再びレストランとして使われています。
東北の被災地もいずれ復興します!
がんばろう、東北!





