パート先で茶饅頭を作った!
施設利用者さんのためのオヤツ。
1カ月ほど前に、
月に数回しか来ない先輩パートさんが
作っていて、
試作を食べたらとてもおいしかったの
今回、一緒のタイミングで
パートに入ったのでお願いして
作り方を教えていただいた
生地のトロミ加減とか、
コツを教えて頂いてとても勉強になった。
帰宅後、すぐに自宅でも
分量を変えて作ってみたの!
これも上手くいって、
餡子が大好きな子供たちに出してあげたら
「美味しい」って
食べてくれた
この先輩パートさんは
昔からお料理が大好きらしい
別の施設で正社員として調理の仕事をしつつ、
アルバイトでこちらの施設にも
たまーに働きに来ている方。
以前は、お料理教室のアシスタントの
仕事をしていたらしい。
なので、あれこれ調理にとても詳しい。
いつもちょっとしたコツを教えてくれる
頼もしい存在。
比べても仕方ないんだけど
怖いベテラン店長さんは
〝教える〟って事はあまりしない人。
こちらが聞けば、勿論教えてくれるけど、
店長さんの〝感覚〟で
教えてくれるので、
よく分からない事もある
「だいたいこのくらい」
とか。
野菜のカットにしても、
切る前に
「こうしてね」
って言っておいてくれればいいのに、
切り進めている途中で突然、
「あー!違う違う!
こんなじゃ小さすぎるよ!」
とダメ出しをしてくる。
なので、先に「これくらいですか?」と
確認する事もあるけど、
毎度毎度、全部確認するわけにも
いかないので、
分かる範囲は自分で進める、、、、
がっ!
〝今回はこうだった〟
って事がたまにある
すると、
「あー!違う違う!」
と怒られる。
(多分、本人は
怒っているつもりないんじゃないかなぁ…)
私としては、
〝怒る〟んじゃなくて、
〝普通に指示〟して欲しいんだよね
ま、それが出来ないんだろうけどさ
怖いベテラン店長さんは
〝個人プレイ〟って
感じなんだよねー。
たまに来る先輩パートさんは
〝協力プレイ〟って
感じ。
それぞれのやり方もあるとは思うけど、
他のパートさんもみんな
怖いベテラン店長さんと組む時は
少し〝しんどい〟気持ちがあるみたい
怖いベテラン店長さんは
もう10年くらい今の仕事をしているから、
早いし、慣れているから
どんどん自分のペースで仕事を
進めてしまうの
(あまり周りに気を配らない人なんだろうなぁ)
なので、みんなついて行くのに一苦労
たまに来る先輩パートさんですら、
やりずらい、やりずらい、
と愚痴っていた。
この方はたまにとはいえ、
5年くらい所属している。
今回、
たまに来る先輩パートさんに
茶饅頭の作り方を丁寧に教わって、
ハッキリと
怖いベテラン店長さんとの違いを
実感してしまった。
怖いベテラン店長さんも、
こんな風に教えてくれれば、
やりやすいのに、、、