タメル地区に位置するゲストハウスは
アッパ(子供たちの父親)が手配
私があーだこーだ言いそうだからか(笑)
この部屋でいいかの
確認は事前にありました
ツイン2部屋で
同じフロアの向かい合わせ
男チームと女チームで別れて使用しました
インド直後なのもあり
ネパール人の笑顔と優しさにびっくり
部屋からの景色
ゴミもほとんどなし
糞もほとんどなし
クラクションもほとんどなし
アッパは
深夜の飛行機でカトマンズ入り
まずは乾杯のアルコールから準備
観光客の多いタメル地区だからなのか
アルコールショップは
インドより簡単に見つけれました!!
ビールが₨350、約350円
ネパールルピーは×1なのでレート換算が楽、
というか必要ない
しかしビールは
現地の物価に比べたら贅沢品ですね
向かいお店より₨50-100安いので
連日こちらへ通いました
お店の人も顔覚えてくれて
昨日と違う物にトライしたい好奇心強めの私に
今日はこのビール?あっちの?って
提案頂けたのも良かったです!
町は、というと
アジアでよくある屋台もあまり見ませんし
食堂も早い時間で閉店するところも多そう
インドから入国した者からしたら
整然としている町の光景に
ちょっと物足りなさも感じつつ
でもほっと安心もする
部屋に残った子供たちは
お腹空いてなーい、とのことでしたが
夜遅くに何か欲しがられても困るので
レストランでロールをテイクアウト
私と娘はエッグ&ベジ
新しい物好きの息子はバッファロー
ネパールはバッファロー率高いです
アッパの到着は0時を回る予定だったので
眠りながら待ちます
パパ着いたら起こしてという娘と
気づいたら起きるけど
別に明日の朝でもいいという息子(笑)
しかし
ネパールの寒さは堪える
張るカイロを体の前後に張って
&ダウン着て布団に入っても寒い
暖房や浴槽など
暖をとるものがないから
一度冷えたら温めるものがない
宿のデスクにヒーターのレンタルを尋ねたら
今はもうないが
明日には返ってくるものがあるから
それを貸せる、とのことでした
それを信じて、
今夜だけ乗り越えたら…
という期待で何とか寝ましたが
その淡い気持ちは粉々に散るのです(笑)
旅に支障がでるレベルで、
家族全員がまともに風邪をひきました
↑はアッパ到着時
眠くて座れないと言いながらも
お土産のポンティギは
バリバリ食べる
(小さい頃からのお気に入り)
アッパが居るから許される行動で、
私しか否かったら叱責レベルです
明日から家族4人での旅
順番に体調くずいていきますー