ホテルに戻り

キャメルサファリツアーの出発を待つ

 

宿オーナーが

子供たちのお腹の調子を気にしてくれて

 

バナナやリンゴなど果物を

袋いっぱいに持たせてくれたバナナりんご

 

ツアーででる料理は

辛いかもしれないからと

 

昨日は快くお米も炊かせてくれたり

慕われる理由が明確にあります

 

宿の良し悪しは

その町の印象に大きく影響します

 

気持ち良い滞在を提供してくれるボスには

感謝しかありません

 

 
日本人男性1人と
オーストラリア男性1人、香港男性1人
私たち3人とドライバー
 
計7人でツアースタート
 
まずは寺院に立ち寄ります
 
 
旅行者にはアクセスが難しいところなので
ついで?に寄ってくれるのは嬉しいです!
 
 
ツアーにもよるらしいですが
私たちは別途入場料を払う必要はなかったです
 
 
こじんまりしてるし人も少ないので
急ぐことなくゆっくり見れます
 
 
何分集合など指示はなかったので
 
他の参加者の雰囲気をみながら
そろそろかな、で戻ります
 
 
出口にいたおじさんが
 
靴預かってたので
いくらかください、と
 
チップの要求をしてきました爆笑

 

土足禁止だから脱いだだけだし

預けるも何もそこに置いてただけだし

 

一旦スルーして車に戻りました

 

ドライバーや他の参加者に確認したところ

そう言ってきたのは

私にだけだったようですし、

 

払う必要はない、とのことでした

 

一瞬でも、え、必要!?と

思わせるおじさん、うまいね~

 

 

次に向かったのは

土で造られた完全手作りの集落

 

 

土でできているので

 

雨期で崩れ

雨期が終わる頃に作り直すようです

 

1年に1回のサイクルです魂が抜ける

 

当時は空き家バンク登録の大きな古民家を

DIYで直して暮らしてる私たち

 

所々大工の力を借りてさえ大変だったのに

毎年イチから家を作るって

 

気が遠くなりそうなんですが

 

それが暮らしの一部なのでしょうか

 

 

家は3回建て直したら

理想の家が完成すると聞きますが

 

年の数だけ家を建てて来た彼らに

 

使い勝手の良い完璧な間取り、とか

あるのかな

 

 

親の指示で子供が

ツアー参加者にチップを求めてきます

 

ドライバーが追い払う仕草を見せましたが

 

私たちが車に乗った後

ドライバーが渡しに行ったようでした

 

 

ここでなんと

追加で日本人1人合流!!

 

どうやってこの僻地に現れたのかと

ビックリしましたが

 

今なら今日のツアー間に合うよ、と

バイクでここまで送ってもらったようです自転車

 

8人で次の目的地に向かいます