シャワーで手洗い洗濯をして

屋上に干したり(日々の仕事)

 

部屋でちょっと休憩した後

 

ホテルから徒歩10分でいける

城壁の中に入っていきます

 

 

町がコンパクトなので

 

ほとんどが徒歩圏内というのは

とても有難い

 

インドでは

乗車とトラブルがセットなので

 

そのストレスから解放されるのは

かなり自由度高いです

 

 

町のコンパクトさと雰囲気

カラっと乾燥している気候に

過ごしやすい気温

 

初日から惚れました

 

 

彩り豊かな雑貨屋さんも多くて

歩いてるだけでわくわくします

 

 

お昼ご飯を食べるのに

景色の良いレストランを探しましたが

 

迷路のような城塞では

グーグルマップでさえ機能しません

 

 

2人お気に入りの雑貨屋の店主に

眺めのよいレストランを尋ねたら

 

まっすぐ行って

左折したら見つかるよって

 

結構詳しく教えてくれたので

さらに具体的に聞こうとしたら

 

オーバーゼア…爆笑

 

振り出しに戻った感が半端ないが

ありがとう!と

分かったふりして進みます

 

 

直進&左折をしてみたが

 

全く見当もつかないし迷路のような道は

まだまだ続いている

 

同じ雑貨屋に戻り、再び尋ねる

 

すると店主は電話をかけ始めた

ドキッ凝視もやもや

 

迎えに来てくれるからここで待ってなさいと

 

↑危険パターンの

典型的な例でもあります

 

 

しかし今夜は日本人宿

我らが東京パレスキラキラ

 

なにかあっても大丈夫という

変な自信があって

 

迎えに来てくれた背の高い男性に

ぞろぞろついて行きます

 

しかし結構奥が深くて

途中からは

辞めておこうかと不安になります

 

男性が向こうから

こっちだよバイバイ

と手招きするから余計に怪しい

 

今回の旅

子連れだからと安全な道を選んでましたが

この時はなぜかついて行ったんです

 

凝視

凝視

 

そしたらこの景気、

疑ってごめん!!

 

 

この景色を見るために

ここに、インドに、

やって来たんだ

という気持ちにさえなる

 

 

子供が体調崩した時は

 

一番遠いジャイサルメールは

諦めた方が良いのかと考えもしたけど

 

これてよかった

きてよかった

 

2024/1/1

素晴らしいスタート