アンベール城で

子供たちはお買い物も満喫

 

そろそろお腹もすいてきたので

ジャイプール市内に戻ります

 

 

中心部まで約11km

 

前情報であった路線バスの気配は

ここに来ても全くないので

Uberからリキシャを呼びます

 

中心部→郊外の観光地のリキシャは

見つけやすいですが

 

郊外→中心部はなかなか難しいです

 

まずここで出待ちしているドライバーは

そもそも往路と同じ価格で

乗せて帰ろうとは思っていません

 

2-3倍は普通です

 

「ヘイマダム、リキシャ」

の声かけには無視して

 

アプリからリクエスト出しますが

なかなか見つかりません

 

 

料金を上げて

リクエストしなおしやっと乗車

 

来た道を戻りますが、

私たちの前で道路が封鎖されます凝視笑い

 

特にその先で何かあるようにも見えず

 

警察官の気分次第じゃないのかと

勝手に疑っています(笑)

 

解除されるまで

そこで待機を選ぶリキシャもいますが

 

私たちのドライバーは

一言もなくUターン!!
 

別の道で行くようですダッシュ

 

ちなみにUberでの

表示価格は最短ルートの料金

 

ぶっ飛ばすドライバーに

どのぐらい遠回りになるのか確認すると

 

価格はだぶん3倍になるとのこともやもや

 

それなら道路の封鎖解除まで

あそこで待機してて欲しいと伝えたが、

待ってられないと言うんです(笑)

 

それあなたの事情でしょー!!

 

今降ろしてくださいとお願いして

 

この距離分だけ払おうとするが

全額くれと…ドクロ

 

やべーのに捕まっちまった

 

お互い譲らず

ほぼ言い合いになっていたら

現地の人が仲裁にやってくるが

 

もちろん外国人不利、です真顔

 

これくらいだろうって金額を渡して

その場を離れました

(その後はしつこくない)

 

 

再び別のリキシャを呼びなおして

市街地へ戻ります

 

目的地まで

あと少しというところでピピーッ!


ここでも警察による道路封鎖

 

あと一台くらい通してよ魂が抜けるお願い

今日は交通運のない日のようです

 

もう遠回りはいいわ

 

歩ける距離だったので

降ろしてもらって

徒歩でレストランを探します

 

お腹の緩い娘がトイレを訴えましたが

銀行の多い通りだったのがよかった

 

窓口で尋ねると

快く提供してくださいました

 

 

お昼を抜いていたので

夕飯はがっつりということで

 

タンドール料理で有名なレストランに

 

シークカバブとタンドリーチキン

バターチキンカレーに

ロティ沢山

 

 

が、すべてが辛い!!

激辛炎炎

 

シークカバブ、タンドリーチキン

バターチキンカレーはスパイスは効いてても

辛くはない料理と認識していたし

 

店員もノンスパイシーって言ったのに…

 

韓国歴8年ある結構いける私でも、

辛いのが大好きな息子でも、完全アウト

 

娘の夕飯、ロティだけ(笑)

 

 

ジャイプールはラッシーで有名ですが

数ある店の中でダントツで人気なのが

 

このラッシワラー

 

同じようなお店が並びますが

どれも別経営のようです

 

 

飲むヨーグルトの枠は超えて

すくって食べるヨーグルト

 

=普通のヨーグルト?!

 

分かんなくなってくる(笑)

 

 

娘のトイレの間隔も短くなってきたので

(陣痛か!?笑)

 

急いでゲストハウスに戻ります

 

 

年の瀬の12/30

唯一空いていたのが6人部屋

 

一番好みの厚さの布団と

一番好みの硬さのマットレスを

見つけてハート

 

旅の間

 

シングル2つのツインに

泊ることもあるし

(その場合はシングル2つを

引っ付けて並べて3人で寝る)

 

トリプルだとしても

その分ベッド数ふえるので

荷物まで広げたらまぁ窮屈で

 

余白だらけの広さが嬉しい

子供が散らかしても気にならない

 

 

明日は移動日

 

チェックアウトまで

部屋でゆっくり過ごす予定

 

またまたハプニングが起こりますが…爆笑ダッシュ