2日連続で同じ朝食
今夜の電車でバラナシに行くので
デリー最後の朝ごはん
他の選択肢も提案したが
ここがイイ!とのこと
この日は土曜日、
昨日以上に賑わっていて
席は南インドから出張で来ているという
女性グループと相席
手が汚れたら
紙ナフキンをとってくれるし
片手でのちぎり方も教えてくれる
とっても親切
テイクアウトも
作っては売れ作っては売れ
大人気のお店です
朝食後は
地下鉄で結構離れた
スワーミナラーヤン・アクシャダムまで
2005年に
できたばかりの巨大寺院で
2007年に
世界一大きなヒンドゥー寺院として
ギネスに認定されている
セキュリティチェックは厳しく
カメラやスマホの持ち込みも禁止で
写真はないのだが
息子は場内のショップで
冊子を買うほど凄かった
日本だと、
巨額の資金を投入して
宗教的なものを新しく作ることに
抵抗があると思うが
さすが!!
スケールが
インドを越えたインドでした
地下鉄で中心部へ戻ります
タージマハルの手本と言われる
フユマーン廟へ
駅出口から目的地まで
なぜか遠回りしちゃう
グーグルマップ通りに歩いてるんだけど
何故
チケット購入して入場
インドの観光施設の
入場料は馬鹿にならない
1565年に建てられてフユマーンの墓廟で
妻の王妃が
彼の死後9年かけて造ったとか
そして
この建築様式は100年後、
タージマハルへと引き継がれている
というから面白い
階段を登って
景色を楽しむ
ここでも声をかけられる
インド国内から
観光で来ているというグループに
子どもたちも
撮られ慣れ、してきた
この辺りも渋滞がひどい
uberを呼ぼうかと話していたが
歩く速度のが速いので
徒歩で次の目的地に
ここで
1人しつこいトゥクトゥクが現れた
あと10分もない距離だし
なんせ値段交渉がめんどくさい
断わるが、後を追ってくる
ムカつくので(笑)
反対車線の歩道に移動ししたら
車線変えてまでついてくる
マップを見た感じ
ここの路地を突っ切たら近道できそう
ただその入り口には
警備員もいるし
駐車場にあるような
バーゲートがある
でも何より
トゥクトゥクを追い払いたかったので
ダメ元で
通り抜け可能か聞いてみたら
日本人かの確認の後
どうぞ、と通してくれた
ありがとう!!
ちなみに警備の中に
広がるのは高級住宅街でした
車のクラクションもないし、
臭くもない
路上で寝てる人も居ないし
何ならベンチで読書している
たった数メートルで
見える景色が全然違う
インド、面白い!
目的地のカーンマーケット到着
まずはお昼ご飯を食べたいが
マーケット内は高級レストランばかり
近所をうろうろしていたら
会社員のオアシス的な公園発見
ここで昼食をとることに