バラナシまでの

鉄道チケットの購入を終え観光モード!!

 

チケット買う行為がここまで大変だとは…

さすがインド

 

 

 

チケットオフィス前に出て

配車アプリUberからトゥクトゥクを呼ぶ

 

まぁ

その間の客引きのすごいこと!!

 

呼んだから要らないよ、と言っても

 

・それはキャンセルすればいい

・Uberはどこの国の会社か考えたことあるか

・あなたはその国にお金を払うんですか?

 

向こうから声かけてくるパターンは

ムカつくほどにしつこい!

 

目も合わさない、

相手しないが一番

↑大人げなくてすみません

 

ちなみにインドのUberは

 

リクエストが承認されたら

暗証番号が届くので

 

それをドライバーが

自身のスマホに入力したら

取引開始になる

 

厳重なシステムになってます

 

 

まず向かうのはジャンタルマンタル

 

儀式の際に

正式な惑星の位置を把握するため

1724年に造られた天文台です

 

宇宙好き、物理好きの息子のリクエスト

 

 

歩き方によると

入場料はカード払いにすれば

いくらか安いとの表記ありましたが

 

券売所では現金のみとのことでした

 

 

この後はマックでの休憩をはさんで

 

徒歩でアグラセン・キ・バーオリーへ

 

ちなみにマックで頼んだコーヒーは

コーヒーの香りのするチャイでした

 

ここは階段井戸で

井戸の周囲を構造物で囲っっています

 

圧巻!!

 

 

家族連れや若者たちの

憩いの場にもなっているよう

 

高所恐怖症の私ですが

 

インドにて初めて

のんびり穏やかに過ごせた場所でした

 

この後はガンディ博物館と

ラージ・ガード(ガンディの埋墓)に行きます

 

外で待機している

トゥクトゥクの提示する価格に

納得いかないので

 

少し歩いてUberから呼ぶことに

 

 

しかし待っている間に

道路でカードゲームしていた子供に囲まれる

 

マニーマニー

 

大人は相手にしてくれないと

判断したらしく

 

その後は息子がターゲットに

 

 

ニコニコしてしまってるから

子どもも追う追う

 

お金がダメなら

腕時計を、靴を、と指さしでアピール

 

その時計はお母さんのおさがりだから!!と

私も日本語で反撃
 

 

そうしていたらUber到着お願い昇天

 

ドライバーが一言言うと

子どもたちは走って逃げた

 

 

2か所でガンジーについて学んで

 

トゥクトゥクで次なる場所へ

 

 

そこに待機していたドライバーに

参考までに行き先を伝えたら

 

そのエリアに

行きたがるトゥクトゥクは居ないよ!

とっても混雑している!

 

Uber表示の参考価格を見て

 

僕はその2倍なら

連れて行ってもいい、とまで

 

その通りなかなか見つからず

 

少し値段を上げて

根気強くリクエスト出していたら

 

承認されたやっと出発です

 

 

この混み具合(笑)

そりゃ避けたいよね