クチツアー終了後
タクシーにて本日の宿に向かいます
この旅最後の宿になる予定なので
ほんの少し奮発して![]()
あくまでバックパッカー基準![]()
星の着くホテルには足元にも及びません
今回もアパートメントタイプ
しかし個人で経営しているような
それは用心が必要です![]()
ホテルやゲストハウスのように
フロントデスクがあるわけではないので
メッセージでのやりとりや
それぞれの宿レビューから
オーナー正体の予測を立てます![]()
![]()
小さい子供が居る、と書いてれば
家族の誰かが在宅なんだなとか
=いつ行ってもチェックインできそう
当日細かいアクセス方法や
デジタル鍵の暗証番号が送られる
=非対面型
=チェックイン何時でもOK
着いていないときは
電話をかけたら来てくれる
=到着時間が分かれば
早めに連絡入れておこう
など、貴重な情報は転がってます
今回の宿は同じ建物内で
複数の宿を経営している若い女性
若い女性だというのは
プロフィール写真から
やり手経営者だというのは
レビューから分かりました![]()
何個も部屋を持っている&若い
=忙しそうなので
タクシーに乗った時点で
何分頃着きますと連絡入れました
大体のチェックイン時間は
予約時にリクエスト済ですが、
念のため![]()
しかし
建物の指定された入り口に行きましたが
それらしき人は居ない
再びメッセージすると
〇分待ってくださいと![]()
よくあるパターン
これを逃れるために
事前にメッセージをしたのですが
効力なしでした(笑)
20分近く待ったでしょうか
やっと通された部屋は
清掃のおばちゃん2人で
せっせと掃除中(笑)
1部分しか掃除が終わってないようで
完了するまではキレイな部屋で
待機するよう言われます
しかし、なんと!!
1ベッドルーム→2ベッドルーム
1バスルーム→2バスルーム
Wの無料アップグレードだそうです![]()
これ以上
待たすわけにはいけないとの判断で
彼女なりに
早急に準備してくれた部屋なのでしょう
レビューにマイナスがつきそうな状況で
ピンチをチャンスに変える技
しっかり備えてる経営者です![]()
広い部屋でのんびりした後は
夕飯かねて散歩に
川を渡れば中心部というナイスロケーション
お土産ショップに立ち寄った後は
入るのを躊躇しそうな
路地の奥にあるイカヌードルの食堂に
私と息子はイカを
肉食娘はポークリブを
ベトナム麺類トップ3に入る美味しさです
ちなみに2024冬の旅でも再訪しました
こんな路地奥の情報まで乗せてくれてる
地球の歩き方、さすがだわ
スマホで情報収集できる時代になっても
だから歩き方は辞められないです
快適な宿に美味しい料理
気分上々の1日でしたが…
橋の近くまで帰っきたころ
事件は起こります
道路を横切るネ〇ミがちょうど
私の歩幅に合わせたかのように出てきて
蹴ってしまったんです![]()
![]()
最も苦手な生き物なんです(鳥も)
もう発狂、
走って逃げだしそうな私の腕を
子どもが握って抑える(笑)
パニックなって
お母さん道路に飛び出てたと思うわって![]()
![]()
ただ靴でよかった
サンダルだったら…
その靴は宿で即捨てました![]()
子どもは呆れてましたけど(笑)![]()









