今出かけるのはクレイジー、と
言われてまで市街地まで出てきたのには
もう1つ理由があります。
それはノートを買うこと
超普通
自転車置かせてもらったスーパーには
なかったので
「何でもある」の代名詞、
市場へ向かいます
市場入り口で声かけてくれた女性に
聞いたら2階にあるよーとのこと
文房具屋で
このコーナーね！と案内してくれるも
分厚い表紙のついた手帳のようなものか
ベトナム式（英語ノートみたいに線が多い）の
ものばかり
しっかりホコリ被って
しかも10冊単位(笑)
そして
言い値の高いこと！！
絵を描く用なので
できれば無地で、
最低でも大学ノートくらいに罫線数のがいい
他行きますーとお店を出たら
後ろから「HOW MUCH？」と
聞こえたが
欲しいものはないでスルー
メインの建物からでた所にも
お店が続いていたので
元気そうな
お土産屋のおばちゃんに
ノートを探していることを使えると
「1分だけ待ってて」と
颯爽と自転車で消えてった
まず
絶対、1分じゃないし(笑)
買いたいノートじゃなかったら…
高くふっかけられたら…
もうここから去る？
なんて
娘と話しながらお土産もの見ていたら
「ごめーん、なかったわ」と
一生懸命な姿に元気もらった
ありがとう、おばちゃん！！
現地の人でも見つけれない
ノートって、すごくない！？
諦めて宿に戻ることにし
途中で自転車拾って帰っていたら
ローカルなエリアで
文房具屋らしきお店を発見
近くには小学生も！
ノートを尋ねると
奥にあるわよーと案内してくれた
ヘルメットを脱ぐのも忘れ
一心不乱にノートを選ぶ(笑)
この旅始まって以来
最大のミッションだったかもしれない
（ちなみにこの年の冬にも
ベトナムを再訪したのだが
またしてもノート探しに苦戦したのでした）
ようやく昼食の息子
名店バインミーの旨さにビビる
しばらく休んで夕暮れの後の
ホイアンランタン散策に備えます！
