初めて列車で一晩明かした子供たち
車中泊は頻繁だし
フェリーにも乗ったこともあるけど
寝台列車はやはり特別のよう
今後どんな立派な夜行列車に乗っても
今日の「初」はずっと心に
残り続けるんだろうな。
朝ごはんには
買っておいたパンとパッションフルーツを
甘く熟したパッションフルーツも
上手に選べるようになってました
素人が避けそうな
できるだけくすんで
ボコボコになったのが美味しい。
私は売り子さんからコーヒーを購入
ベトナムコーヒーのブラックはやっぱり苦い
甘いコーヒーは邪道で
ブラックに限ると思ってたけど
ベトナムは甘いのが美味しい
この後ココナッツコーヒーにハマるのでした
朝9時過ぎに駅に到着
ホームとかないですし、
段差もあるので気を付けております。
ちょうど足元に
大きなね〇み死体が…
停車位置少しでもずれてて欲しかった
一番苦手な類なんです。
この旅2つ目の街、フエー！！
旅してる！！って景色
本日の宿まではタクシーで向かいます
家族経営のゲストハウスで
おばあちゃんがお孫さんのお世話をしながら
宿泊客を受け入れてるようです
宿主知り合いのタクシーの運転手らしき人が
専属でどうか？と話かけてくれましたが
町の雰囲気見るのに
基本歩いてたいし、
必要な時だけ使いたいのでお断り
チェックインの時から
子供たちに声かけてくれたけどごめんねー
フエはベトナム最後、グエン王朝の都。
日本でいう京都のような立ち位置です。
早速歩いて観光の中心地に向かうのですが、
ハノイとは全く違う体感温度！！
暑い、超えて焦げるレベル
出発して間もないですがカフェに逃げ込むことに。
エアコンガンガンきいた部屋と
冷たい飲み物で体を冷やします。
そしてまた歩いて
フエ一番の観光地、グエン朝大宮に向かいます。
人力車の
「そんな遠いところまで歩けないないよ、暑いよ」
しつこい勧誘もありましたが、
彼の言ってる通りでした。
キツイ(笑)
やっと見えてきた
到着を告げるかのような
ベトナム国旗に安心感を覚えます
チケット購入して場内に
アオザイレンタルを探しましたが中にはなくて
外で着替えるっぽかったです
娘はできなくてがっかりモードだけど、
暑さでもう一度
外まで出ていく気力もない
まだ旅は続くので
どこかでできたらいいねと励ます
ほら、ちょっと元気になってきた
広い敷地内を散策して
（娘は最後3分の1はバテて木陰で休憩）
お腹もペコペコなったので近場の食堂を探すも
広大すぎて出口を探すのも大変！！
外に出られるー！
ラスボスをクリアできたかような達成感
さすがに今回はタクシーで、
フエの名物のしじみ料理を食べに向かいます。
