この旅でしたかったことの1つに

夜行列車に乗ること、があります。

 

今回の区間はハノイから中部のフエまで電車

 

 

楽なだけの

旅を教えたくなかったのでキメてる

 お母さんが独身のときだった流で

 

シャワーを借りてスッキリした後だけど

徒歩でハノイ駅に向かいます。

 

 

しかし

汗をかかないように、なんて無謀で(笑)

 

バックパックを背負って

&ベトナムの交通事情

&スーツケースの娘のフォロー

 

たいへんでした昇天

 

 

買ったばかりの人形も大切に持ってます。

 

 

一旦駅に子供と荷物を置いてから

夕飯用にバインミーを買いに

駅前通りの向かい側まで。

 

出発まで時間があまりないと伝えても

 

ヒューミニッツ(数分)ね~

う言うくらいで焦ってくれません泣き笑い

 

 

無秩序の道路を思い切って渡って

電車に乗ります。

 

 

車両はすんなり見つけれました。

 

 

水、コーヒー、スナックも

ついてて結構豪華!

シーツもピシッっと白い

 

地元の人には

↑のセットはついてなくてシーツも薄汚れています。

 

 

私たちの4人部屋の1つは

途中から現地男性が乗りましたが

対応が違ったので

 

観光客プランがあるのでしょうねOK

 

 

昼間にスーパーで買っておいたサラダと

さっきテイクアウトしたバインミーで

夕ご飯にしていたら

 

 

同じ車両の奥で

スペイン人の女性が怒っているのが

聞こえてきます

 

なんで

私のシートにサービスはないの!?

料金はちゃんと払ったのに!!と

 

駅のスタッフを連れてきて

これはアンフェアだと訴えています。

 

 

スタッフは

このシートで間違いないこと。

料金も払い過ぎはなく、

適正に払っていることをを伝えるも

 

しかし女性の怒りは再骨頂炎

 

もう嫌だ、電車から降りたい!

本社に電話しろ!と叫ぶ

 

 

そこで気の利いたアジア系の男性が

僕のコーラとお菓子をどうぞと差し出す

 

そして彼女の旅について

スペインの暮らしについて「尋ねる」優しさも

 

男性のナイスフォローのおかげで

少し怒りのおさまった女性ですが、

 

「お菓子とジュースはあっても

枕元のあのランプがないわ…」と泣き笑い

 

(ちょっとかわいい)

 

しっかり自己主張する女性の姿は

子どもたちの学びになったはずキラキラ

 

 

騒動が落ち着いたところで

 

行ったところと

これから行くところの知識を

YouTubeで深めます。

 

 

私はビールを飲みながら昇天

 

 

この列車はトイレも清潔で

この後乗った

どの車両より快適な空間でした流れ星

 

揺れも心地よく、ぐっすり眠れましたー