侵入者 | 愚痴

侵入者

ほろにっ。





真夜中に物音が聞こえて、振り向いたら何かがいた。





愚痴





ドッグだ。





愚痴





私が気付くと、ドッグ達はすぐさまベッドの下に駆け込んだ。





かなり警戒しているようだ。





「ドッグ達、聞いてくれ。私は大の犬好きなんだよ。」





そう私が言うと、ドッグ達は心を開いたらしく、





急に誘惑をしてきた。





愚痴





その瞬間、私の頭の中は真っ白になった。真っ白い尻を見て真っ白になった。





それから私にしばらくの記憶がない。





気づけばドッグ達のハウスがそこにはできていた。





愚痴





ドッグ達、これからずっと一緒に暮らそう。





愚痴





私の好きなチーバくんを皆にあげたかったが一つしかなかった。ごめんな。





話は変わるが、私は犬を飼ったらどうしてもやりたかった事が一つある。





それが・・・・・・これだ。





愚痴





やはりだ。格好良すぎる。





わいー。