足が弱るのを

とても気にしている父ですが

今はとてもじゃないけど

ひとりで散歩に行くのは

やめてもらっています。


前にも書いた

ソファーに座ったまま

ペダルをこげる足元に置く

マシンを毎日、1000回ほど

こいでいるようです。


気持ちのモチベーションも

あるかもしれないですが

それからガクガク発作は

おきていないそうで、

本人はとても気にいったようです。

ほんとうによかったです。


前回、久しぶりに

卵焼きが私と妹、2人分

焼いてくれてありました。


最近は妹と私、かわりばんこに

1本づつだったり、焼く元気が

なかったりだったのです。


プロ用の大きくて重い

卵焼き専用焼き器は

昔と違い今の父には

正直きついと思いますが

気力が戻ってくれたのかな、

と思うとうれしかったです。



薬を減らして経過はというと、

まず、少し血圧が上がってきました。

薬のせいで下がり過ぎていましたが

今はちょっと高めなので

これまた心配しています。


両親ともに、ずっと

おちついている、という状態は

なかなか少なくなってきていて

ふたりとも、ちょっと

風邪気味なのか好調ではなく、

明日、また顔を見に行く予定です。


年齢を重ねるということは、

こういうことなんだなと

見ていると思います。

気持ちのありようと体調は

私たちでもそうですが

ダイレクトに影響しあう気がします。

ご機嫌がいちばんですね。


新しい病院に行った日、

今日は塩分気にせずに

(でもお漬物はお残しですほっこり

みんなでご飯食べようと

お蕎麦屋さんに行きました。



突発的なことがなければ

定期的に月一で通います。

これからその日はみんなで

外でご飯食べようと話しました。


セカンドオピニオンは

本来は転院目的とかではなく

ほかの医師の意見も

聞きたいという時に

考えるものだそうですが

転院が目的であっても

お許しくださいあせると思います。


やはり、聞きたいことが

怖くて聞けなかったり

合わない薬を、

そう言ってるのに

やめてはだめと言われたり

するのは違うと思うのです。


うちの場合は転院したくて

病院をさがしましたが、

年齢関係なく、医療を受けたい

人みんなが信頼できて

悲しい思いをすることなく、

病院に通えますように、

ただでさえ、こころぼそい

体調のよくない時に

血が凍るような思いをせずに

いられますように、

と心から祈ります。


ながながと読んでいただいて

ありがとうございました。