おはようございます。

昨夜、寝る前の

お月さまがものすごく

輝いていました。


ありがたい気持ちで

眠りにつきました。


昨日はアマプラで

「永い言い訳」という

本木雅弘さん主演の映画をみました。

どの人の気持ちになっても

悲しくて苦しくて・・・。


すれ違ったまま

終わるしかない人も

罪悪感から逃れられず、

だからといって

やり直しも許されない人も、

ただ心に素直に泣き続ける人も、

とにかく生きるということは

どうにもできない、

感情から逃れることはできない。

ならば、ならば、シンプルに

すでにいろいろやらかしては

いるけれど、ここからは

後悔を増やさないように

楽しく過ごしていこうかねって

思って考えるのを

終わりにしました。


楽しく過ごしてる人は

人をまきこんだ迷惑行動を

しないかぎり、

まわりの人を苦しませたり

悲しませたりしないかなと。

不機嫌な人がまわりにいると

嫌なものですから。

空気がね、不穏なの嫌ですからね。


そして、苦しいことを

つきつめて考えるのや、

起きていないことを先回りして

不安になったり苦しいのって

ほんとうに

もったいと気づいたので

やめようと

努力することにしたのです。


今日は友達と夜会です。

京都の小さなお土産を準備してます。



昨日は阿闍梨餅、

いただきました。


優しい甘さともっちり感で

おいしくいただきました。

なんだかなつかしいな、と

考えておりましたが、

むかしなつかしの伊勢の

七越ぱんじゅうを思い出しました。


今も伊勢には

ぱんじゅうはあるらしいですが

本家の伊勢市駅の

バス停そばにあった

七越ぱんじゅうは

平成12年に

廃業してしまったので

もういただくことはできません。

そして私はそれ以降ぱんじゅうを

食していなかったのです。


実家に帰るバスまで時間がある時

よくあのお店であったかい

ぱんじゅうを買って帰りました。

なつかしい思い出です。

好きだったなほっこり

今では観光客が向かっていかない

あの素朴な通りがなつかしいです。