何を思いたったか、イギリスに来て初めて見る映画がコレ。
しかもひとり。
そんな女がひとり、おそろしいストーリーの映画を見に来ているなんて、
ましてや、そのさみしい女がアジア人。まわりイギリス人。
カップル多し!!
残虐なシーンではあちらこちらで女の子が目を覆って、キャーと言ってたわい。
わたしも彼氏と一緒だったら、キャーとかいって寄り添ったりなんかして、って、んなわけないじゃん。このチョンチョンが。

はたして内容を理解できるのかが問題でありましたが、
ミュージカルなので、普通の喋るスピードとは違い、歌なのでだいたいは理解しましたなぁ。前にこの物語について、話も聞いていたので。説明してくれたイギリス人はバーバー、ましてやひげそりなんか絶対ダメらしい。

しっかしジョニーデップ歌うまいのなぁ。

感想は、いわずもがな。すばらしい、エクセレント!ブリリアント!
良い斬り方すんなぁ。
もう、残虐通り越して、きもちよくなるわ、この斬新さ。
私は大好きですけど、こーゆの。
笑いどころもあるし。そこがティムバートンぽいし。
いろんな人が思う事だとはおもうけれども、ジョニーデップは奇人変人な役が一番だと思われます。


これから見る人もいるのかもだから、なにも他には書きません。