皆様、いつもありがとうございます。
おかげさまでカゼは快方に向かっております。
ご心配いただき、ありがとうございます(励みです\^-^/
しかし、どうにも私の弱いところ、
連日のストレスが減りません。
次々とやってきて、
思考がとまりませんねー。
ストレスが増えると、せっかくの薬もいくら増やしても効かなくなります。
なにか、思考を止める方法はないものか・・・。
さて、話が暗くなりそうなので、
本題。
最近、読んだ本で『60歳からの人生の愉しみ方』というのが
ありました。著者は、ビジネスコンサルタントの山崎武也氏
(この手の本をあまり読まないので、この人のこと、知らなかった)。
いちおー、60歳までは、まだ遠い(と思っています)。
ですが、なぜこの本を読む気になったか。
残りの人生を前向きにとらえることが書かれていたからです。
全体のトーンはとりたてて、目新しいものはなかったので、
本を推薦する、というほどのことはないけれど。
ただ、健康に関する項目が少しだけ掲載されていて、
そのなかで、ふーん、と思うところがありました。
「持病があるくらいがちょうどいい」という項目。
おおまかに引用すると。
「年をとると、何等かの病気をかかえる。
自分の生命にかかわることは、自分で判断しなければならない。
医師にまかせるべきではない。
しかし、自分の専門外については、専門家のいう話に真摯に耳を傾けて
そのうえで、専門家のいうとおりにするかを自分で決める。」
「持病とは一生つきあっていく覚悟を決める。反抗期のこどもと付き合うつもりで
構えて見守る」
この方も(推定77歳)、心臓に持病をおもちのようです。
もちろん、持病といっても、どの程度、日常生活を送れるレベルかによって
気持の持ちようはずいぶん異なってくるでしょう。
そして、若いころに疼痛障害になり、日常生活もままならない状態に陥ってしまえば
この方のいう話は、絵空事にすぎないかもしれません。
それでも。
やっぱり、長い人生、
少しでもできることが増える時期、そうなるように変わってくるときがあると
思います。
今、自分もなんとなく不安定なので、
暗闇のなかで、少しでも希望を忘れないようにいきたいなーと
思っています(ちょっと小学生の作文みたいだー^^;)。