皆様、いつもありがとうございます。


先日、愚痴った(励ましをありがとうございます!)慢性疼痛の診察に行ってまいりました。


胸の痛みを訴えたところ

「すぐに、乳がん検査したほうがいい、マンモとエコーの両方ね、

片方だけだと意味ないよ」と言われました。


昨年やって問題なかったことをいうと、

「私も毎年、やってるよ。早くいきなさい」、とのこと。


最近出てきた股関節の痛みについては、流されました。

痛みの場所で、股関節は脳の勘違いと思われたのでしょうね。


ところで、最近(マイブーム)の「血液検査での疼痛診断」

(2つ前の記事参照)について、

聞いてみました。


返答は・・・


「それ、原因にあるけどさー、10人に一人もそのタンパク質を原因としている人いないよ。

アメリカでの論文もあるけどね、

あれだともっといろいろな分類あるよね。

だから、適合する患者さん、もっと少ないかもしれない。

さらに病名違うと、細かい分類で該当するタンパク質が違ってるし、

うちではやらないね」とあっさり。


どこかでやってるのか聞いてみたら。


医師「日本では、某大学(実名あり)だけで血液検査やってるけどねー、

該当患者いないみたい。ただ、そのタンパク質が見つかったら

全然、治療方法が違うから」


何の治療かをさらに聞いてみたら。


「中心はステロイドね。そのほかにもあるけど

今、あなたが飲んでる薬とは全然違う方法」とさらにきっぱり。


血を調べるって、そんなに大変なことなんだろうか。。


あー、でもご存じでした、例のタンパク質。


ひさしぶりに、1分診療から、2分診療に格上げされたのでした。

とりあえず、質問に答えてもらったのでヨシとします。


追記:最近、通院後に寝込むことがほぼなくなりました。

今日も戻ってから横になっていましたが、

今、こうやってパソコン使えます^-^うれぴーな~。