皆様、いつもありがとうございます。連休前です。
調子のよい方であれば
お出かけのご予定があるかもしれませんね。気分転換は大事です^-^
さて。慢性疼痛患者の約半数が通院しない、というニュースがあります。
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-37638.html
ブロともさんより、教えていただきました(ありがとうございます!)。
え^^と。サイトをご覧いただくとわかるのですが、
製薬会社2社がインターネットで調査しています。
なので、このあたり、データ集約や解析の精度は??ですけど
疼痛患者の気持ちとしては、参考になるかも、と思いご紹介しまーす。
病院に行くほどでもないと思う人が結構いる。
私も、今回これだけ痛みがひどくなって日常生活ができなくなってから
病院へ行きました。
元気なころから痛みはありましたが、
病院へ行っても何もしてくれないし(この発想がよくなかったのかも、、)
動けて働けてるから、支障はあるけど、まあいいや、
というきもちがありました。
・・・。
自分が動けない時期を経験して感じるのですが、
疼痛があまり市民権を得られないのは、
本人以外が理解できないということに加え、
寝たきりになるレベルの人がそれほど多くはないからかも、とも思いました。
アンケートでは、日常生活にかなり支障が出ている人ってそう多くない印象です。
疼痛患者では少数派なのでしょうけれど
日常生活に支障がある人へのフォローがもう少し増えてほしいなーと思います^-^
ーーーーーー以下、ここから追加情報ーーーーーーー
ブロともさんより、元データのご紹介がありました。ありがとうございます^-^/
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2012/2012_07_11.html
より詳しい調査結果が出ています。結構、おもしろいです。
ただし、ネットでのデータ調査ですので
そのへん、割引いて(統計的な誤差など)があるかと
思われます。年の種。