皆様、いつもありがとうございます。


このところ、上がってる~、と思ってたのですが、

ここ数日、やっぱりドカン!ときてしまいました。油断大敵。

でも、こんな短い時間でなんとかパソコンが使えるようになっているので

ヨシ!とせねば。


さて。薬を服用していて、薬についていろいろ聞きたいけど

次回の診察まで、時間がある。

けど、早々にどこかに聞いてみたい、ってことあるかと思います。


こんなときにどうしたらいいのか。

調べてみると

公益社団法人 日本薬剤師会が「消費者くすり相談窓口」を開設していました。

連絡先は以下。各都道府県に窓口がひとつずつありました。


http://www.nichiyaku.or.jp/?page_id=447


私は、この相談窓口を使ったことがないので

ご紹介していいものかどうか迷ったのですが。

たまたま相談のお電話をされた方からお話しを聞くことができました。

この方からメールをいただいたので、許可を得て転載します。

固有名詞は伏字にしています。また、( )内は私の補足です。

ーーーーーー以下、メールを転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


電話するとこの相談センターは「○○薬局です」、と出てこられました。

ある薬局内に担当の薬剤師さんがおられるようで、

相談センター(上記サイトにある各都道府県の連絡先)のことを言うと

すぐ担当の方に代わってくださいました。

私が掛けた時は「〇〇さん」(薬剤師)という若い男性の方が出てこられました。

持病のこと・使用薬剤のこと・現在に至る状態のこと等聞かれ、

主治医に相談することと救急に連絡してみることをアドバイスされました。

その時点では△△(薬剤名)の副作用からの呼吸抑制ではないかと言われました。

電話を切り、××医師(自分の主治医)に電話するも診察中でした。
医師が手がすくまで待機している間、〇〇さんから電話をいただきました。

そして、〇〇さんから

その後の状態ややりとりがどうなったか聞かれました。

すぐに〇〇さんの方で文献や資料を調べてくださったそうです。


そして、副作用による呼吸抑制ではなく呼吸苦じゃないかと言われました。

「呼吸抑制なら息が全く吸えなくなるから頻呼吸でも浅く呼吸しているなら違うと思います、

ただ状態がかなり苦しそうなので救急に依頼した方がいいと思います」とのことでした。

その後××医師(主治医)への電話がやっとつながり、相談。

やはり救急呼んだらと言われ、救急車を呼び、(ある病院を)受診。

〇〇さん(薬剤師)のお話と同じように、

救急で診てくれた医師も「呼吸抑制の状態とは違う」等、ということでした。

(その後、病院に運ばれ、治療を受けて)帰宅してからも、

また発作を起こしました。

なので2~3日経って落ち着いてから、

〇〇さんにお礼の電話と報告をさせてもらいました。

私の名前と状況をお話すると、すぐわかっていただきました。

電話でしかお礼を言えない失礼を申し上げましたが、

回復を喜んでくださってました。

「医師ではなく薬剤師だから診断はできないけれど今回のような薬相談には乗れるので・・・」

と、何度もおっしゃってました(中略).。

我々患者サイドからすると、このような相談をできる機関って、ホントに重要だと思います。

普段通院していても医師になかなか言いづらい&聞きづらいことってありますし・・・(^_^;)

「また今回みたいな判断に困ることがあるかもしれないので

その時はまた相談に乗っていただけると助かります」と

お願いしたら快く了承してくださってたので、ホント感謝です♪

(中略)

だからこそ、〇〇さんは何度も薬剤師だから「医師と違うので診断はできません云々」と言われたのかと

感じました。


ーーーーーーーー転載ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お聞きできたのは、この1件だけですが

薬剤師さんとの相性やこちらの身体の状態もありますが、

気軽に相談できそうな印象をもちました。


今まで、つらい副作用が出たときは、

ガマンすべきか、続けるべきか悩むことが多かったのですが、

まず、連絡するとこが一つでもあると、安心な印象です^-^。