皆様、いつもありがとうございます。
気温差が激しい昨今。
気温が高い日はよいのですが、
最低気温が下がる前日から
強い冷えに襲われます。
それでも、
以前のように、南極行きとまではなりませんので、ありがたいことです^-^。
ただ、
先日も、
夜のうちに乗っている船が出港して、今度は北極方面へ動き出してしまいました~。
ところが、途中で座礁し、グリーンランド手前で急に停泊!!
下船することもできず、数日、甲板で焚き火をしながら
カイロを全身に貼ってしのぎました~~。
前置き長すぎ。
さて、無事、日本国へ帰ってきて、おなかと脚を見たら・・・。
やっぱり、すごいやけど痕。
そこで、ブロ友さんから
教えてもらった漢方の軟膏「紫雲膏」を使い始めています。
これ、買いにいくのが大変でしたよ!!
いつも、買い物はネットでするのに、「第2医薬品」に指定されてるから、
薬局に行かないといけなーい。結構、重労働です。うわーん。
(薬局だと、薬剤を指定しただけで初めて使う薬でも
何の説明もなくすぐに出してくれるのに、
なぜ、ネットで変えないんでしょう。厚労省なんとかしてくれ)。
また話がずれてしまいました。
使ってみて結構、気に入ってます。低温やけど対策に。
やけど、あかぎれ、ひびわれ、しもやけ、ただれなどの皮膚病を始め、
なんと「ぢ」(おー、なぜ?)にも効くようです。
なかみは、シコンやトウキ、ゴマ油、トン油(ブタの油らしい、、)、ミツロウだけ。
調べたところ、この薬は、華岡青洲が作った純国産品、とありました。
ネックは、赤紫な強い色!シコンの色ですねえ。
下着に色がつきますぅ。安もんだからいいけど。
あと、においがすごい!(ブーちゃんの油が原因かしらん)。
というわけで、またいつ出航するかわからない船旅なので
カイロと軟膏を握り締めて乗り切りたいと思います。