皆様、いつもありがとうございます。


昨日の朝のニュース「おはよう日本」(NHK)のなかで、

慢性疼痛が取り上げられたようです。(朝は、ふとんのなかでうごめいているので

そんな早くは起きられない、ので知らなかった・・・)。

知り合いから教えてもらいました。


慢性疼痛で苦しんでいる人は、大人の人口の15%(たったそれだけ??って気もします)

らしいです。


で、紹介していたのは、以下のNPO法人。

NPO法人 いたみ医学研究情報センター

http://www.pain-medres.info/index.html


私は、存在を知らなかったのですが、サイトをみると2005年に活動を開始して

高知大学医学部整形外科に本部があるようです。


相談も受けているようですが、

昨日、NHKで報道されてから電話が殺到してるみたい(サイトの表紙に書いてあります)。


なので、電話をするなら、しばらくたってから、ですね


サイトでは、イタミに関して、古い論文から最近の研究論文までいろいろ掲載されていました。


このなかで目を引いたのは、プラセボでイタミが減ったという話で、

最後に「信じるものは救われる」と書いてありました!!


うわー。今までは、結構まゆつばもん、と思ってましたが、

こう長く患っていると、痛くない!!と気合で

思い込んでイタミがとれそうな気はしています。

ほんまかもしれんなー、と思うこのごろです。