皆様、いつもありがとうございます。


昨日、私も「オーダーメード治療を受けられるかも」ということで

ことの経緯を記させていただきました(以下)。

http://ameblo.jp/cattact2011/entry-11145515763.html

http://ameblo.jp/cattact2011/entry-11145509611.html

コメントのほか、いろいろなメッセージをいただきました。

皆様、本当にありがとうございます。


ところで、昨日いただきました「遠方の居住者はどうしたらよいか」というコメントに対して、

研究員 池田様より、再度ご丁寧な返信をいただきました。


再び、ご了解いただきまして、こちらに転載させていただきます。


なお、以下のメールによると、

池田様は、研究の実施にあたり、このような質問や患者側の希望も

必要とされているようです。


昨日から、メッセージ等で疑問等をいただいて

おりますので、それはまた別途、紹介したいと思います。

また、もし、皆様から疑問点がございましたら、コメント等でも

いただければ幸いです(私の疑問や希望とも大いに共通すると思いますので)。


ーーーーーーーー以下、池田様よりのメール転送ーーーーーーー


ブログへのアップやその後の対応など、有難うございます。

この研究にはいろいろな方法が考えられます。


例えば、当方からお送りする綿棒で口の中を少しこすっていただき、

それと臨床情報(疾患名、日常生活の遂行レベル、

奏効した薬や効果が弱かった薬の情報など)を併せて

当研究所の個人情報管理者へ返信用封筒で送り返していただく方法です。


これならご負担は少ないと思いますが、

研究の信頼性に多少問題があります

(ふざけて他の人のサンプルを入れる人や、

間違った臨床情報を送ってくる人がいる危険性があります)。


知恵を絞れば、研究協力者にも研究者側にも負担が少なく、

研究としても信頼できる方法が見つかるかもしれません。

まずは患者さんが研究協力する際のご希望や考慮すべき状況等を

把握できると有り難く思いますので、

これからも時々ぽちぽち様のブログを拝見させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。 池田和隆

ーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー


池田様には、連日、ご丁寧に対応していただき、うれしく思います。


まだまだ先のことですが、慢性疼痛、という概念が

この世からなくなればいいなあ(といきなり飛躍^^;)。