一つ前の記事を書いてから
ちょっとした事件(いや、私にとってはえらい事件)がおき、パニックに!!
パニック発作は、何度か起こしたことがありますが、
今回は、そこまでいくかどうかで、なんやかんやと1時間くらいですぐ復活。はやっ。
まー、いろいろ短時間でおきます。もう慣れたけど。
そのときはいろいろ辛いですが、終われば、どんなことでも
もういいや、という感じ^^。
ただ、病気になってから、あらゆることに敏感になりつつあります。
こういう状況が、亢進しているような気がします。
できるだけ、のんびりゆったりを心がけたいものですが、
一人でいても、人とのからみが全くないわけではないのでー。
気をつけよっと。リラックス、りらっくす。
ちなみにパニック発作については以下。
http://www.pref.kyoto.jp/health/health/health06_a.html
一部転載すると
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パニック発作は場所や状況にかかわらず、突然起こるのが特徴です。
リラックスしているときや睡眠中でも起こります。
こうした突然の発作を何度も経験するうちに、
発作の起こった場所や状況に身をおくと、緊張が高まり、
自ら発作が起こりやすい状況を作ってしまい、
また発作を引き起こしてしまうといった繰り返しになります。
最近は、少しあわてた場合にも、「パニクる」などという言葉が使われますが、
パニック発作のパニックは、そんな生やさしいものではありません。
当人は激しい不安と恐怖で、生命の危機さえ感じます。
パニック発作の定義
以下の症状のうち4つ以上が同時に起こり、急激に高まり、
急速におさまっていくものを言います。
あまりに激しい症状のため、「死んでしまうのではないか」などの恐怖感も伴います。
- 動悸・心拍数の増加
- 発汗
- からだの震え
- 息切れ感または息苦しさ
- 窒息しそうな感覚
- 胸痛または胸部不快感
- 吐き気または腹部の不快感
- めまい、ふらつく感じ、気が遠くなる感じ
- 現実感がない、離人症状(自分が自分でない感じ)
- 気が変になるのではないかと感じる
- 死ぬことに対する恐怖
- 皮膚感覚のマヒ、うずく感じ
- 皮膚が冷たい、または熱いという感じ
[注意] パニック発作と定義するのは、検査でからだに異常がないと確認されたうえでのことです。