9月に入っても残暑厳しい日が続いてますね。
学校は夏休みが終わりましたが、
コロナやインフルエンザの生徒さんが増えてます。
発表会まで残り1ヶ月の今、
みんな元気で頑張っていて〜、と祈ってます。
どの、曲も生徒さんに合う、とても素敵な曲！
と感動します。
ネーフェのカンツォネッタ、
倚音が美しいたくさん。
年長さんが小さなお手手で。
春乃うららさんのひまわりの思い出、
過ぎ去る夏を想うようなメロディーに。
オースティンのフラミンゴ・ワルツ、
中間部分の調の展開が何度聞いても。
シューマンのサンタクロースのおじいさん、
これは日本語題名が可愛らしいですが、
原題は
クネヒト・ループレヒト。
黒いサンタクロースと呼ばれています。
実際弾くと正に黒サンタ！！
その不気味さのテーマとホッとする中間部。
さすがシューマンだね
モーツァルトのトルコ行進曲。
当時のトルコ熱とトルコの軍楽隊のリズムに
心を踊らせ、最後までの体力勝負！
バルトークのロンド
民族音楽の美しさと、バルトークの音楽の逞しさ、リズムの愉快さに心をノックアウトされ、
エリーゼのために、月光ソナタ
ベートーヴェン、やっぱりすごいね。
ここでこんな和音！
奇襲攻撃！どっきり！！
そして、美しいメロディー。
ショパンのワルツにマズルカ
おーー、歌を表したようなメロディー。
あふれる想い。
故郷ポーランドの民謡。
などなど……
一人一人のレッスンごとに
違う音楽を聴きながら、
熱いレッスンで、世界を旅しているようです。
夢の中でも音楽が鳴り響く…
私が1番の生徒さんの苦労を理解して、
少しでも弾きやすく！
素晴らしい音楽を伝えられたら…
と、熱く想っています！！
こんな、立派なブドウ！
季節の美味しいものを頂くと元気充電されますね。
それでは、
皆さまにも素敵な音楽がありますように。
お読みくださりありがとうございました！