こんにちは

ご訪問ありがとうございます。


8月6日、

広島の地で音楽を学んだ私にとって大切な1日です。

私は平和の歌を歌うことができているのでしょうか?



ヤマハ

掛川工場へ行ってまいりました。

1人で黙って…



掛川駅まで新幹線で

その後、

天竜浜名湖線に乗り継ぎ

桜木駅へ(無人駅)


歩いて10分のところに


立派な工場

歩道は鍵盤!わくわく。


工場内は撮影禁止でしたが

東京ドーム5つ分の内部を解説を受けながら見学致しました。


ピアノの心臓部?

初めて知りました。

響板だそうです。


響板の大きな木は?

北海道から!


ひとつひとつの作業が

整然と丁寧に、

お一人お一人が魂を込めて作業されている姿を見れます。


一つのピアノを作るのに62週間!

音の調整に更に時間をかけ。

愛情込めて作られるピアノ。


どうしてもその工程を見てみたいと思ったのが、

この一冊の本でした






入口のホールに、

小さく説明があります。

当時、このオルガンを抱えて東京の

音楽取り調べ室まで運んだこと。

全てはこのオルガンから始まったこと。

美しい音を出したい…


その想いが工場内から伝わってきました。


工場だから

音がします、

でも、その奥にピアノのBGMが流れていました。


自分のピアノも

こんな想いのこもった大切な楽器。


工場見学は

コロナ禍ですが、

対策されて行われております。

予約が必須です。


大人も子どもも楽しめる見学だと思います!オススメします。


ヤマハの3本の音叉マークの歴史


当時の珍しい楽器も展示してあり演奏する事ができます!


私は上手に歌を歌うことは出来ません。

でも、心をこめて、

誠心誠意、

平和の歌を歌いたいと思います。


お読み下さりありがとうございました♪